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200文字小説集 vol.2

渋谷へGO (200文字小説)

作者: 日下部良介

現地で着替えれば良かった…。


渋谷まで、電車を乗り継いで2時間かかる。

1年に一回のイベントだし、気合いを入れてみたのだけれど、こんな田舎の電車の中で明らかに浮いている。

恥ずかしい…。

周りの視線が冷たい。でも、もう少し我慢すれば…。


『渋谷〜』

到着!

いざ、出陣!

意気込んだところに、おまわりさん。

「君、下半身露出で逮捕」

「えっ」

うわぁー!

ズボン履いてねぇ〜。

くそっ、だからみんな冷たい視線で見ていたのか…。

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― 新着の感想 ―
[一言] 「コスプレの一部です」とゴネても通じないかw それでも回りは、冷たい目で”見て”たんですねww。
[一言] また、しょーもないギャグをw ご同類かな? と思い、作者名を覗いたら… まさかの日下部様 (゜ロ゜)!? 作品と作者名二度ビックリさせられました ( *^皿^)
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