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14.設定集(61章時点)追加分


 ―― 前章から追加された箇所を含む項目を以下に記載します。 ――


●伝承など


〇竜とお姫様


 一般的には、ディンラント王国の建国に関わる話として伝わる。内容は以下の通り。


 昔々大草原と聖なる湖のある国に美しい姫が居た。

 悪い竜が聖なる湖にいるので、魔法が得意な姫に懲らしめてほしいと王命がある。

 姫が竜に会いに行くと、竜は神の使いだった。

 竜が湖の穢れを取り除こうとしていると、竜の牙や鱗が欲しかった王が姫を利用した。

 姫は竜を気に入るが、同行した騎士が竜に弓を向ける。

 姫は王命に背いて竜を助けるが、逆賊として騎士に狙われる。

 見かねた竜が人間の王子の姿になり、悪い騎士や王様を懲らしめる。

 姫様は王子になった竜と結婚する。

 王子と姫は、正しい国が続くように聖なる湖に祈りを込めて石碑を建てる。

 そして二人は末永く、幸せに暮らした。


 王家や高位貴族には上記の話で登場する王子となった竜が“龍人の始祖”と呼ばれるが、その呼称の由来は失伝している。龍人はドラゴニュート等とも呼ばれ竜と縁が深い存在とされる。龍人の頭部には斜め上後方に向かって伸びる角が生えていたとされる。竜と龍は別の存在とされるが、その差異は失伝している。


 最古の記録としては、ディンラント王国王立国教会が保管する千五百から千六百年前に作られたとされる石板がある。その中で上記の物語が語られるが、初代ディンラント王国国王となった王子は竜族の王子であったとする。また国教会では神々の奇跡によって竜族の王子が人間――ドラゴニュートになったと解釈している。それゆえ国教会ではこの伝承を『建国神話』と呼ぶ。





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