第1章 第2話
前回と間が空いてしまいました、すみません(д゜lll)
取り敢えず続きです!
「あぁ…世話になったな。」
外に出る支度をしつつ、男は言った。
「こちらこそ、楽しかったデス…。この森に人が来たの、初めてでしたから」
少し寂しそうに、しかしはっきりと男の目を見ながら答えた。
およそ家とは思えない建物から出て男は足早に歩き出す。
どこへ行ったのだろう、早く見つけなければ。
歩きながら考える男は、ふと違和感を感じて立ち止まる。
なにか、見逃してる。見逃してはいけないことを。
『カタカタ、と遠くから音がする』
なんの音か。
カタカタ、は何かがぶつかった音だが、
あの家らしきものは音がなりそうなものすらなかった。
まさか、ブレスレットが俺に反応したのか?
ブツブツと呟きながら急ぎ足で戻る。
木の陰に隠れつつ少女の様子を伺った。
見れば見るほどボロボロな家で。
あの小さな少女はどうやって生活しているのか?
少女の顔が頭に浮かぶ。
普通に可愛い少女だった。
大人の魅力というものは無かったが、その分あどけなさ残った顔と、ころころと変わる表情。
そんなことを考えていると、少女が出てきた。
ふんふん♪と口ずさみながら、特に何かするわけでもなくあたりを歩き回っていた。
「また、1人になっちゃったデスね…。」
そう呟き、宙に延ばされた腕に男は気づく。
キラリ。一瞬光った。
「まじかよ…。」
かなり短いですね。
話の流れ的にここできると作りやすくて…(^_^;)
次はもう少し早めに投稿しますね!
楽しみにしていてください!