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12.エピローグ

山口県西部の某都市、山陰地方のある町にある女の子が産まれた。

櫻子というその女の子は小さい頃から両親に可愛がられ、人と接することは苦手だったが、中学・高校と成績は常に上位を維持し、当たり前に大学へ進学した。

大学在籍中の20才でお年寄り向けの訪問介護事業と連携したアプリなどを制作し企業、忙しい日々に追われながらも結婚して、30才で妊娠し女の子を出産した。

女の子の名前は桃子といい、母親のお腹にいる時から母が歌う子守唄を聞き取り、全てのことを覚えているままに、この世に生を受けた。

母となった彼女は分娩台で出産が終わり、朦朧とする意識の中、確かに少し大きな声で「最初から」という声を聞いた。



檻ハ壊サレタ箱ノ蓋ヲ開ケロ

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