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永遠(TOWA)  作者: 三雲
不死ノ鬣(現代編)
99/178

長本温泉街

風が気持ちいい。

田舎道の田んぼと森の中。夕暮れの日が落ちていく。

二人で自転車に乗っていると、何かがしっかりと結びついている気がした。

何もかもどうでよかったことに思えてくる。

人生でこのタイミングを知るために生まれてきたかのように。

気持ちが軽い。

周馬の背中に乗って飛んでいるみたいだった。

「……」

蝉が鳴いている夏の森が過ぎていく。

「わたしのどこが好きなの……?なんで……ここまでしてくれるの?」

鈴凛はふと背中にきいた。

「全部」

驚くほど早い回答がきて鈴凛は顔をしかめた。

周馬は自転車を漕ぎながら平然としている。

「なんか……なれてない?」

鈴凛は嬉しいような納得できないような複雑な心境のまま言った。

「ばれたか」

「もう!」

「じゃ、顔」

「え、顔?! なんかそれもちょっと……てゆうか……わたしの顔なんかのどこが……」

鈴凛はまったく信じられなかった。

世界一顔が整っているのではないかとさえ思われる周馬に言われると妙な気分になる。

「じゃなんて言えば正解?」

周馬が笑ってきいた。

「うーん……優しいとか……性格のこういう所が好きっていう回答を想像してた」

鈴凛は自分で自分のことを優しいなどということを言っていることが恥ずかしくなってくる。

「俺の偏見が知りたいの?」

「え?」

周馬は意外なことを言った。

「優しい。それって幻想だろ。相手への勝手なイメージ。勝手な性格の分析」

「……そっか」

「俺の性格がわかんの?」

周馬は遠くを見た。

「それは……」

「付き合うまで俺がどんな性格か知ってた?」

「うんう」

一目惚れであることを鋭く指摘されたようで、鈴凛は少しだけいたたまれない。

「でも俺のこと好きだっただろ?」

周馬は余裕でそう言った。

「……うん」

「おまえに、いつか全部の俺がわかるのか? 俺にだってわからないのに」

周馬は笑った。

「俺も練習さぼっておまえと阿木までくるなんて思ってなかったよ」

周馬が笑う。

「ごめん」

「ちがう。そういう意味じゃなくて。誰だって自分ですら自分のことわかってないってこと」

「……そっか」

「たぶん、好きって言うのは」

周馬は少し間を置いて次を言った。

「無性にって、感情なんだろ」

「無性に……」

「本能のほうがよほど正確っていうか。よくわかんねえけど、感なのか本能なのかは全部知っている気がするんだよ」

「本能……か」

「本能はうまくできてて、指し示す」

周馬はふざけて道の先を指差した。

「阿木はこっちだって」

いつか蛙介が二人で駆け落ちしろと言った。

突然にそれが可能に思えてくる。

周馬ならわたしの秘密を、受け止めてくれるかもしれない−−。

「……」

自転車の後ろに乗っていると、世界はここにしかなかったのかもしれないとさえ思う。

今世界で自分が一番幸せだといえる気がした。

「一緒にきてくれて……ありがとう……」

鈴凛はきゅっと背中に抱きついた。

鈴凛たちは結局3駅ほども自転車で阿木方面へ進んでいた。

冗談なのか本気なのか、このまま自転車でいくかと周馬がきいたが、ついに自転車がパンクして、途中から電車に乗った。

「誰もいないな」

一両しかない車両に乗ると周馬が言った。

すっかり日が暮れてしまっている。

周馬が離そうとした手を鈴凛はきゅっと掴んだ。

「……終電か」

手を繋いでただ電車の椅子に無言で座っていた。

「……あ」

死亡時刻をとっくに過ぎてしまった。

今頃どうなっているだろうと鈴凛は不安に思った。

「ま……いっか……」

雨がまた強くなってくる。

すぎてしまえば何てことはなかった。

なぜあんなにも焦って死のうとしたのかもわからない。

余裕がなかったのだろうかとぼんやりと思う。

周馬と一緒にただ電車に乗っている。

それだけでこんなに幸せだなんて。

未来妃が初詣で言ったことが思い出される。

ただいっしょにいるだけで幸せだ。

「ごめんね……未来妃。未来妃が正しかった……」

電車に乗ってこの時間だけが永遠に続いたらいいのにと思った。

「ん……」

のろのろとスピードの遅い電車だったが、ついにとまってしまった。

「停まっちゃった」

「すごい雨だからな」

外はどしゃぶりになっていた。

車掌らしき人がくる。

「すみません、路線上に落下物があるらしくて、この雨だし、しばらく動きません」

「……」

「どこか雨宿りが」

「長本駅は近いんですが」

「長本温泉」

「じゃあ降ります」

周馬が言った。

鈴凛と周馬は線路からおりて、駅まで走った。

「濡れる!!」

雨が強くなっていた。

「すごい雨!!」

がらんとした夜の駅には明かりがひとつしかなくて心細い。

「……夏でよかった……寒くはないけど」

暗い田舎の駅はほんの雨宿りにしかならず、雨が振り込んでくる。

周馬が横で鈴凛をじっと見てくる。

「え……?」

「すけてる、エロい」

「え……?!」

鈴凛がはっとして腕で隠すと、手が伸びてくる。

「し……」

周馬が急にばしん!と頬をたたく。

「へ」

「蚊」

「蚊がすごい」

「ここで夜を過ごすのは無理そうだ」

雨の温泉街を彷徨い歩く。傘もないので、二人は小走りで進む。

「とにかく一番ちかいとこ、あそこまで走ろう」

「もう夜だし……」

川沿いの山を背にした大きな建物を周馬が指差した。

「え……高そうな旅館……」

「いーからいーから」

橋がかかる旅館に駆け込んだ。

鈴凛は急にドキドキしてくる。

「未成年だし、こんな格好だし、とめてもらえるかな?」

「まかせろ」

「……うん」

鈴凛は周馬にただついてくだけのことがとても幸せだった。

「すみません。一泊止めていただきたいのですが」

「あら」

受付の女性は周馬にどきりとしたようだった。

「あら……まあまあ」

着物をきた受付の女性が少し驚いている。

「電車が泊まって……親を呼んでも……この雨で……」

女性は含み笑いをした。

「本当はだめなんですけど、道も通行止めらしいし」

「濡れているし、着替えないとですね。お部屋を用意してあげましょう」

「すみません……」

「ありがとうございます」

鈴凛たちの水がぼたぼたと落ちている・

ロビーは全面がふかふかの絨毯でおおわれて、美しい照明が高い天井から降りてきている。

大理石の水路に水が流れていた。

「すごい旅館」

「ちゃんと別々のお部屋で寝てくださいね」

おかみさんらしき人がやってきて、浴衣をわたしてくれながら、ふふっと笑う。

「あ、お風呂もどうぞ」


       *


鈴凛は美しい露天風呂に入っていた。

松や紅葉がライトアップされて庭が美しい。そのところどころを温泉の湯気が立ち上っている。

「……なに……してるんだろう……」

ゆっくりと温泉に浸かりながら鈴凛は考えた。

こんなことしている場合なんだろうか。

脱衣所で携帯を見た時、不気味なくらい誰からも連絡が入っていなかった。

「まだ駅までみんな待ってるのかな……」

鈴凛は少しだけ申し訳ない気がしてきた。

「!」

竹の柵で仕切られた男湯のほうで気配がする。

周馬だろうか?

「てゆうか……部屋別々だけど……もしかして……また押し倒されたり……」

鈴凛はにやける自分の頬をつねる。

「いや変なこと考えている場合じゃない。てゆうか、それはだめなんだった……」

かちゃりと何かの音がする。

鈴凛は殺気を感じたような気がして本能的に身をよじった。

バーンと音がする。

−−きゃあああああ!

悲鳴があがる。

銃声だった。

「……おやおや? なぜ避けるんです?」

毛利就一郎が残忍に笑って銃口をむけていた。

「せんぱ……」

「こここ……女湯でしょう……?」

それどころじゃないと思いながら鈴凛は妙な文句を言っていた。

「あなたは今日、死ぬ予定でしょう? こんなところでなにをしているんでしょうか?」

毛利就一郎は珍しく幽霊のように項垂れて低い声で言った。

「毛利先輩……なんで……ここに」

「……」

毛利就一郎が真顔をあげると、銃をむけてまた容赦無く発射する。

「わ!なにす−−」

鈴凛は裸のまますんでのところで銃弾をよけて岩の後ろに隠れる。

「なにするのか?」

毛利就一郎はわなわなと怒りを抑えたように低い声をだす。

「あなたには僕の事務処理の大変さがわからいんでしょうね……」

「え……」

「事前に何度も現地調査にいき、天雅家向けに偽装死亡計画書を作成し、事故を起こす方を選定し、事故の練習をさせ、警察内部にいる八咫烏を当日事故現場担当になるように人事調整し、死亡診断書を書く医者も八咫烏の人物に回るよう根回ししておき、偽装用の別人の遺体を調達し装飾の手配をして、不測の事態に備えて玉手匣不所持の八咫烏の臨時申請書も、徹夜で書いたんですよ」

毛利就一郎は息継ぎすることなく一気にそう言った。

「ここ1ヶ月の僕の時間を返してもらえますか」

「……え……でもそれは……」

一部は毛利就一郎が張り切りすぎたことによるもののような気がした。

「何日も徹夜したんですよ、僕は!」

「や……でもこれはちょっと……のっぴきならない展開というか。自分の出自の秘密がからんでいる−−」

「如月君と夏を楽しみたいだけでしょう」

毛利就一郎が冷たく睨んだ。

鈴凛はすこしだけそれも真実な気がした。

「実弾であなたを殺害……捕獲する許可証がここにあります」

毛利就一郎がとんでもないことを言った。

「許可証?!」

「あ、もちろん許可はわたしがだしました。もう領主ですから」

「……な……え?」

「興奮してきましたねえ」

毛利就一郎が銃をもう一度構えてしたたかに笑う。

「あ、勘違いしないでください」

「あなたのその貧相な体にじゃないですよ」

「!」

「いまから全員であなたを生死を問わず捕獲する許可をだしています」

「せ……生死を問わず!?」

「あなたは不死身なんだから、少々殺しても大丈夫でしょう?」

毛利就一郎が邪悪に笑っている。

「やめ」

毛利就一郎がもう一度撃とうと構えるまえに鈴凛は岩に足をかけると、露天風呂から飛び上がって毛利就一郎を押さえつけた。

「やめて!」

「後悔してますか?僕を助けたこと?」

毛利就一郎はくくくと嬉しそうにしたからみあげてくる。

「準備してもらって、悪いとは思ってますが……周馬はわたしのこと知りたいっていってくれて−−」

ぽたぽた鈴凛の水が顔にかかる。

「まったくこんな板状の胸のどこがいいんだか」

「さっきからわたしの体を馬鹿にしす−−」

「まあ、如月君にも虫唾が走っていたところですしちょうどいい」

「え……?ま……まって……周馬は悪くな」

「あなたをたぶらかして連れ出した男ですよ? 死刑がふさわしいでしょう」

「だ……だめ!!」

「こんなにもはやく、あなたが僕を殺しておけばと後悔する日が来るとは……運命とはいやはや……」

「周馬に何かしたら許さない!!」

「あー……申し訳ない。ちらは拘式さんにお願いしてるので、もう……」

毛利就一郎はわざとらしく悲しげに目を伏せた。

「周馬!!」

鈴凛はさあっと血の気がひいた。

「く!」

毛利就一郎の頬を一髪ぶん殴って拳銃を奪って立ち上がる。

「周馬」

男湯との境の竹の柵をおもいっきり蹴破って破壊する。

「周馬ぁ!!」

男湯の客たちが素っ裸の鈴凛をみてぎょっとしていた。

−−なんだなんだ

−−おい……女の子が裸で

「ちょ……何……って鈴凛?!」

いましがた露天風呂にはいってきた周馬が局部をタオルで隠して立っている。

「おまえ……なにやって」

鈴凛は素っ裸だった。

「はあ……よかった……無事で……ってきゃあ!」

鈴凛は今更恥ずかしくなってくる。貧相な体はみられたくなかった。

「これで隠せ」

周馬がタオルをかしてくれた。

「なにやって……」

「よかった……でも急がなきゃ!」

幸い拘式はまだ男湯には現れていなかった。

「お……おまえ……」

鈴凛は周馬のあそこを見ないように顔を背けながらひっぱっていく。

「い……いくよ!!」

「いくってどこに」

男湯の脱衣所に入る

「いいから!どれでもいいから服を着て!!すぐにでなきゃ」

鈴凛は誰のものかもわからない男物の服を物色する。

「パンツはいて!とにかくパンツ!」

周馬は自分の籠から服をゆっくりとって着はじめる。

「そういえば女風呂のほうで何が」

鈴凛はそのへんにあった誰のものかもわからないティーシャツとジーンズをはいた。

「おい……それさっき、おっさんが……てゆうかノーパン……」

「だって、さすがにパンツは嫌だもん! じゃなくて……とにかく時間ないの!いくよ!」

「え」

「もう!!とにかく、いいから!!いくの!!」

鈴凛はパンツをはいた周馬に浴衣を羽織らせて、スリッパをはいてひっぱってロビーまで行く。

ロビーで受付のほうにいくと、拘式と蛙介が2階の土産物屋に続く廊下にみえた。

「あ、いました」

「リアル鬼ごっこのはじまりっすねえ」

蛙介がにっこりしている。、拘式は仏頂面だった。

「やばい−−」

鈴凛は受付上を睨む。

「鍵!!」

「へ?!」

鈴凛は毛利就一郎から奪った拳銃で受付の女性を脅す。

自分がまさか銀行強盗のような真似ごとをするとは思わなかった。

「鍵だして!!」

「え……」

「いいから、あのバスの鍵をだして!!」

鈴凛は玄関にとまった送迎用のバスを指差した。

「死にたくなかったら出して!」

「ひ……」

先ほど優しかった彼女を脅すのは申し訳ない。つい1時間前にこんなことになるなんて想像もしていなかった。

彼女はショックを受けている。

ごめんなさい……と心の中で思う。

「お……おい」

周馬がびっくりしてギョッとしている。

鈴凛は周馬をひっぱってバスに乗り込み、エンジンをかける。

「それ……おもちゃだよな……?」

「乗って!!」

−−いましたよ!

ちゅんという銃弾がはじける音がした。

「わ」

−−サイレンサーじゃちょっと距離がありすぎますねえ

−−間狸衣さん狙撃ちゃんとやってくださいよ?

「あれ……?!……毛利先輩?!」

周馬が振り返って驚いている。

「なんで」

「乗って!!」

「てゆうか、おまえバスの運転できるのか」

戦姫の訓練で乗り物を扱う訓練もあった。

「できる」

エンジンをかけた。

「え、できんのかよ」

「わ」

毛利就一郎が容赦なく後ろから撃ってきた。

「なんで……」

「頭さげて!!いいから逃げるよ」

鈴凛はアクセルを全力で踏んだ。

「??」

「どこかもっと遠くへいかなきゃ!!」

「あいつはどんだけおまえに入れ込んでだよ……おまえらは一体……」

「まあそんな感じ」

「どこで拳銃なんか、それ本物じゃないんだよな」

「わ!!」

矢田いつ子が道路の真ん中で通せんぼしている。

−−百姫様!!どうかおしずまりくださいませ!!

「捕まって!!」

鈴凛がめいっぱいハンドルを切った。

「あーーーー!!」

「!!」

「え、矢田?!」

周馬は後ろを振り返る。

「く……」

「総動員して捕まえにきてる」

「なんで矢田まで」

「うわ、おい!」

周馬がハンドルに手をかけたがおそかった。

通行止めの封鎖をばんっと音をさせて吹き飛ばしてしまった。

「わ……!」

「よけろ!」

通行止めを避けて、鈴凛は土砂崩れのような砂の散らばった道を走りすぎた。

「あっぶね……」

静寂が訪れる。

「死ぬかと思った……」

「ふう……」

山間の道路は静かにすぎていく。

急に静けさが戻ってくる。雨とワイパーの音だけだった。

「ははは……」

「あはははは……」

二人は思わず顔をみあわせて笑った。

「逃げ切った!」

「やったじゃん!」

「よかった……」

「よくわからねえが、なんか、すげーなおまえ……あ!!」

周馬が叫ぶ。

「そこ右!!」

「え!なに!?」

「右だって右右右!!!」

ハンドルを周馬が掴んだ。

「わああああああ!!」

「危ないよ」

「なんで右?」

「阿木だろ」

周馬が驚いた顔をする。

「いやでも阿木とか……もうそれどころじゃなくて……」

鈴凛はバックミラーを確認した。

二人の命が危ないのだ。

「誰も追いかけてねえよ。この雨だし」

周馬の楽観的な思考に鈴凛は信じられない気持ちだった。

「みたでしょ?死ぬとこだったんだよ?」

「毛利先輩は」

「あいつは何? 俺に嫉妬して殺し屋でも金に物を言わせて雇ってきたわけ?」

「まあ……そんなとこ……だけど……」

「とにかくというわけだから、のんびりしているわけにもいかないし」

「おまえあんなやつと付き合おうとしてたのかよ」

周馬がケラケラ笑う。

「だからとにかく逃げないと……」

「何言ってんだよ、ここまできただろ」

周馬がにやっと笑った。

「え、いやそれは……」

「誰も来てないって」

「……?」

「ここまできたんだ」

「目的なんてそれしかないだろ」

「でも見たでしょ? 殺されるかもしれないんだよ」

「かもな?」

周馬ははははと笑っていた。鈴凛は驚いた。

「え……」

「でも周馬には……バスケットの夢があるのに」

「そん時はそん時だろ」

鈴凛は周馬が自分のためにそこまでしてくれるとは思っていなかった。

「……ありがとう……」

「てかおまえは……何なわけ?」

周馬が笑っていた。

「何で拳銃なんか持ってて……」

周馬が脱力して笑っている。

「何で……バスの運転免許持ってんだよ」

正確には持っていない。

「……ははは……」



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