東日本大震災。私たちに今できること。それはなにか。
もう、東日本大震災が起きてから、18ヶ月過ぎます。
ですが、東北の方は、まだ、がれきの処分は終わっていません。
ただ、道がきれいにするために外側にがれきを集めただけです。
そんな中、私たちにいまできること。それは何かと考えていきたいです。
18ヶ月前にさかのぼります。
あぁ・・・・。3月11日、東日本大震災が起きた日です。
たくさんの方が飲み込まれていきました。
私は、兵庫県で、ただただ、見守ることだけが、
私達の使命なのでした・・・。
おさなげないような気持ちでいっぱいでした。
私は、1日後、ローソンや、セブイレブンにいくたび、
10円、1円、5円と募金をしました。そのお金が、今、
震災地のお金にかわっています。
ただ、見守ることだけではなく、募金もできました。
そのお金は、小さなお金でもあり、大きなお金でもあります。
たとえば、小さな粘土があります。みんなで小さな粘土を出し合いました。
そして、合体させると大きな粘土になったじゃないですか。
このように小さなお金が大きなお金になることを忘れないでください。
そして、この、東日本大震災のことを一生、
天国にいっても永遠に忘れないでください。
そして、最後に、お亡くなりになった方々に、ご冥福をお祈り差し上げます。