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田舎町  作者: 東山田雲
田舎町立ド田舎小学校
6/10

先生達の悲劇「ド田舎町立ド田舎小学校「後編」」

 昔、ド田舎町があった。すぐに合併されたが今もなお、その地域には、小学校があるらしい。そこで働いている先生は、多忙だ。なぜだ?さらに小学生の学力がなくなっている情報も、その小学校を我々は調べた。

      テレビぶっける


 その小学校の名前は、ド田舎小学校だ。

 今日、取材した。取材に応答してくれたのは、5年18組の担任だ。男で、なんだかあるパン屋に興味を持ちそうだ。その男が話した。

「最近、勉強崩壊気味で、」

「?ど言う事ですか?」

と我々が質問した。

 説明しよう。勉強崩壊とは、みんなが勉強を出来ない状態または、勉強が出来なくてクラス内で授業中に動画を見たり、漫画を読んだりする状態を言う。

簡単に言うと静かな学級崩壊ですね。

「いやーですね最近ゲームをやりまくる生徒がいましてね、みんな最近勉強に追いついていませんですよ」

と困ったように言った。テレビ団は、こう言った。

「解決しましょう。その為にもあなたの教室にカメラを入れさせてください。」


 そして我らテレビ団は、5年3組の教室に来た。

このクラスでは、みんな楽しそうだった。

教室内で遊んでいたり、みんな話していたりと騒いでいました。ただ一人席に座っていた。

なぜか教師と似ていてあるパン屋しか考えてなさそうです。

で、1時間目が始まった。一時間目は国語だ。

日直があいさつをする。通常は、「起立」「気おつけ」「名札」「礼」だ。

 実際に見てみよう。

「きりーつ」「気をつけて」「礼」

と言ったら、みんなが笑った。

その後、授業を始めたら、みんなめんどくさそうです。先生が問いかけました。

「この問題を解きたい人ー」

と言うと手を挙げる人が何人がいた。

手を挙げる人は、みんな真面目に聞こえるのですが実際は、違います。ふざけた回答をしますし、まともな回答をするときもあった。

実際の現場は、回答者の意向により言えなかった。

その後、動画を観る人やボーとする人、みんなで喋る人もいた。

給食の時は、みんなふざけいた。

先生のクレーム処理も大変だ。

詳しい事は、なろうの規約にのっとり後日、別の作品であげます。その作品の名は、学校の法則。

本当にやばくて、やばい、事実の話。

今も、本当にあるかもしれない。

でももしかしたら今でも進行しているかもしれない。

この作品では、もう語れない。

では、さいなら

と言いたい所ですが、最後にちょっとした話をいれます。

 ある田舎小学校の話だ。そこにいるにた言う事人物がいた。その子は、ある日、鉄火丼屋で家族とマグロ丼を食べた。

「うめぇー特に唐揚げが…」

とにたが言った。

「なんで、唐揚げやねん、鉄火丼だろ、うめぇ」

とお母さんが大阪人みたいに言った。

「鉄火丼」

「野菜」

とお父さんが急に登場した。

「唐揚げ」

「お客様に迷惑ですので…大きな声は、出さないください」

「「「あ…はい」」」

         終わり


みんなの感想をよろしくお願いします。

なお団体名、名前、一部の文書など全てフィクションです。

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