田舎町の小学校
「今日は、ある田舎町に移住した。こんな畑しかないけどあるパン屋が人気らしい。こんな畑しかねぇのにの……人なんかいるのかよ今日は、定休日らしいからある小学校に行こう。」
自分は、田末 山「たなまつ やま」だこんな田舎にある小学校に働いきに来た。
こんな田舎だけどあるパン屋が人気だ。
朝7時50分出勤
「おはようございます。」
中に入るとたくさんの人がいた。
体育館だ。今日は、始業式だからねそりゃそっか。
「転入した先生を紹介します。」
とみんなが移動して体育館の中の前にあるイスに座った。
多いな…先生が21人も入ったからな…
次々と転入した先生達があいさつしていた。そして自分の番が来た。
「矢本先生ありがとうごいました。最後に田末先生、田末先生、お願いします。」
そして元気よくあいさつした。
「田舎町立田舎小学校の皆さんこんにちは」
「「「「「「「「こんにちはー」」」」」」」
おおお、やばさすが、1800人もいる学校だからあいさつが大きいな、
「私は、4年18組を担当することになりました。田末山です。好きな物は、パンです。
よろしくお願いします」
と大きな声で言った。そしたらある小学生から声がした。小さい声だけど…
「田舎町に引っ越してよかった。あんな面白い教師がいたからな、次はあんな論破する人じゃないといいけど……」
そしてこの後、あんな悲劇が起こるなんて誰も想像してなかった。
そして教室に入るとあの男「小学生」がいた。あんな服、見たことがないな…なんだ?山田産業て?美味しいのか?
「こんにちは、改めて自己紹介します。田末山です。好きな物は、パンです。」
「ぶぁぶぁパン屋のか?」
と急に言った。その男が「小学生」
「なんで知っているの?そのパン屋を…」
自分で言うとカッコよく言った。
「ふん、それは、な…あのパン屋は、ヨインで出店していたからだ」
ヨインなにそれ?と言う人に解説します。
ヨインとは、大型ショピングセンターだ。
どこにあるかて言うと隣町の都会町だ。
都会町は、昔、田舎町より田舎だった。
田舎町民は、みんな
「お前の町、田舎だ。しかも田舎町よりな、」
とあざ笑った。だかしかし、最近ヨインが出店して都会になった。これまで笑っていた田舎町民も、慌てて
「都会町さん、ありがとうございます。」
と肩もみをする始末だった。
しかも、その県で一番都会の「第一都会市」
では、いろんな町を繋げる、都市高速すら田舎町じゃなくて、隣町の都会町に作った。
そこにぶぁぶぁパン屋が出来た訳だ。
「お前なんで知っているのさ「パート2」」
「それが分かりたいなら明日7時にぶぁぶぁパン屋に行け」
次の日
「とりあえず着いたぞ、ぶぁぶぁパン屋に…」
と中を見るとなんやらあの男の子がいた。
はぁ、まさかあの男パン屋をやっている息子なのか?
「そうだよよく分かったね、しかも、いつでもぶぁぶぁパン屋のパンを食べれるからね」
ガガガガーン
「お前とこんなにも差があったんなんてがっ」
と倒れた。やった全部買える。このクソ教師が倒れたからな。しかもパン屋の息子なんて嘘なんだよ。はぁーはぁーはぁ
「すいません。パンを全てください。」
「無理です。一人二個までなので、」
ずっこと倒れた。
終わり
おまけ
先倒れたけどなんとか起きたぜ、
「すいません。全てください」
「ごめんなさい。全部売り切れだよ」
「が、がが、が」
と倒れた。
この作品は、すーべーてフィクションです。
人物団体などすーべーてフィクションです、