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田舎町  作者: 東山田雲
真ん中町の田舎町
2/10

田舎町の小学校

「今日は、ある田舎町に移住した。こんな畑しかないけどあるパン屋が人気らしい。こんな畑しかねぇのにの……人なんかいるのかよ今日は、定休日らしいからある小学校に行こう。」

 自分は、田末 山「たなまつ やま」だこんな田舎にある小学校に働いきに来た。

こんな田舎だけどあるパン屋が人気だ。


朝7時50分出勤

「おはようございます。」

中に入るとたくさんの人がいた。

 体育館だ。今日は、始業式だからねそりゃそっか。

「転入した先生を紹介します。」

とみんなが移動して体育館の中の前にあるイスに座った。

多いな…先生が21人も入ったからな… 

 次々と転入した先生達があいさつしていた。そして自分の番が来た。

「矢本先生ありがとうごいました。最後に田末先生、田末先生、お願いします。」

そして元気よくあいさつした。

「田舎町立田舎小学校の皆さんこんにちは」 

「「「「「「「「こんにちはー」」」」」」」

おおお、やばさすが、1800人もいる学校だからあいさつが大きいな、

「私は、4年18組を担当することになりました。田末山です。好きな物は、パンです。

よろしくお願いします」

と大きな声で言った。そしたらある小学生から声がした。小さい声だけど…

「田舎町に引っ越してよかった。あんな面白い教師がいたからな、次はあんな論破する人じゃないといいけど……」 

 そしてこの後、あんな悲劇が起こるなんて誰も想像してなかった。


 そして教室に入るとあの男「小学生」がいた。あんな服、見たことがないな…なんだ?山田産業て?美味しいのか?

「こんにちは、改めて自己紹介します。田末山です。好きな物は、パンです。」

「ぶぁぶぁパン屋のか?」

と急に言った。その男が「小学生」

「なんで知っているの?そのパン屋を…」

自分で言うとカッコよく言った。

「ふん、それは、な…あのパン屋は、ヨインで出店していたからだ」

ヨインなにそれ?と言う人に解説します。

ヨインとは、大型ショピングセンターだ。

どこにあるかて言うと隣町の都会町だ。

都会町は、昔、田舎町より田舎だった。

田舎町民は、みんな

「お前の町、田舎だ。しかも田舎町よりな、」

とあざ笑った。だかしかし、最近ヨインが出店して都会になった。これまで笑っていた田舎町民も、慌てて

「都会町さん、ありがとうございます。」

と肩もみをする始末だった。

しかも、その県で一番都会の「第一都会市」

では、いろんな町を繋げる、都市高速すら田舎町じゃなくて、隣町の都会町に作った。

そこにぶぁぶぁパン屋が出来た訳だ。

「お前なんで知っているのさ「パート2」」

「それが分かりたいなら明日7時にぶぁぶぁパン屋に行け」

 

 次の日

 「とりあえず着いたぞ、ぶぁぶぁパン屋に…」 

と中を見るとなんやらあの男の子がいた。

 はぁ、まさかあの男パン屋をやっている息子なのか?

「そうだよよく分かったね、しかも、いつでもぶぁぶぁパン屋のパンを食べれるからね」

ガガガガーン

「お前とこんなにも差があったんなんてがっ」

と倒れた。やった全部買える。このクソ教師が倒れたからな。しかもパン屋の息子なんて嘘なんだよ。はぁーはぁーはぁ

「すいません。パンを全てください。」

「無理です。一人二個までなので、」

 ずっこと倒れた。

        終わり

 

        おまけ

先倒れたけどなんとか起きたぜ、

「すいません。全てください」

「ごめんなさい。全部売り切れだよ」

「が、がが、が」

と倒れた。

この作品は、すーべーてフィクションです。

人物団体などすーべーてフィクションです、

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