看護学生、恋愛模様。
注)本作は、今年で二十歳になった私(たまに僕)の今までを振り返ったり、時には最近の出来事を共有する、いわゆるエッセイです。エッセイや、多少暗い話が苦手な方は閲覧をお控え頂くことを推奨します。また、本作は独り言感覚で不定期に更新していく予定です。お時間がある時に、よろしければお付き合いください。
「私(たまに僕)の成分表」
・生まれ年:2001年(蛇年。受験の年が本厄だった。もう恐れるものはきっとない。)
・生産地:日本の関東の、名前だけは都会らしいところ。実際のところ田舎。田舎は好きだけど。
・職業:看護学生(そろそろやめてやろうと考え始めて早1年弱)、地元の惣菜店の売り子の姉さん
・特技:得意だったことが高確率で他の人のものになったので、現在募集中
・趣味:知恵袋で明らかに主に非がある投稿を探すこと
・将来の夢:生きること(意地でも看護師とは言わない。いや、だって現実辛いやん)
~私(たまに僕)は看護学生~
初めまして。私は関東の田舎の方で看護学生をしている者です。看護学生と聞くと、実習辛いんやろうなぁとか、白衣の天使のたまごとか、多分大方そう考える人の方が多いのではないでしょうか。実際のところ、確かに天使並みに可愛い子はいっぱいいますね。私は残念ながら該当できませんでした。(世の中少数派という言葉もあるので、不細工な私もきっと特別です。きっと。)でも、ここだけの話ですが白衣の天使のたまご達もそれなりに苦しい毎日を送っているんです。よく聞くと思いますが、睡眠時間が短いのは当たり前(もう当たり前だと思っている時点で洗脳済み)ですし、何と言っても出会いがないんです。そりゃあ、実習とかで素敵な患者さんに出会えたりはします。でも、恋愛面は殆どの子が出会いがないと嘆くはめになります。学校にもよると思いますが、私の学校には男子学生もいます。普通なら、ほぼ確実に取り合いです。だってみんな男に飢えているから。でも、なんということでしょう、私の学校では見向きもされません。その理由は、私調べではただ一つ。出会い系アプリの流行です。知っていますか、看護学生は出会い系アプリのインストール率が高いんですよ。(私の周りだけだったらごめんなさい)
授業で少子高齢化については耳にタコができるくらい聞かされましたね。まあでも、時代の進歩もありますし、看護学生間で少子高齢化を食い止めるのは不可能な気がしますね。世界は広い。学校の男子で我慢しなくていいのですね。(私の学校の女子の決まり文句)
皆さんも、出会い系アプリで看護学生を売りにしている子を見かけたら、そっとマッチングしてあげてくださいね。休みのない私たちに、ささやかな出会いを。
書きたいことがまとまったら次回も更新していきます。ここまでの閲覧ありがとうございます。