表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

少女漫画『おはよう、いばら姫』

少女漫画『おはよう、いばら姫』(全六巻、完結済)

作:森野萌


ストーリー:「丘の上のおばけ屋敷」と呼ばれる家で、家政婦のアルバイトをしている男子高校生。離れに暮らす少女と出会い、笑顔に惹かれていくが、少女には秘密があるようで……。


少女漫画ですが、男性にも読んでほしい作品です。

人の優しさ、友情、家族愛の全部が詰まっていて、読了したら爽やかな気持ちに包まれました。


あらすじは自分なりにアレンジして書いてみましたが、あらすじを見ただけでは「本当に面白いのか?」と首を捻りたくなることでしょう。

ですが、1巻を読んだだけで、ただのラブストーリーではないと直感しました。ただのラブストーリーではない、というのは読んでみてもらわないと伝わらないと思います。


オススメする漫画の条件として「ページを捲る手が止まらずに、熱中して最後まで一気に読めること」が当てはまるものを自分の中のフィルターにしていましたが、十分に当てはまりました。

続きが気になって、集中して読んでしまいました。


とくに伏線の回収が見事で、伏線のシーンを見てみたいがために二回目も読みたいくらいです。


最終巻の6巻には涙が止まらなかったです!

電車で読むのはオススメできませんが、家で泣きたいときにはちょうどいいかもしれません。


この漫画を一言で言い表すなら「人の優しさに気づいて涙する」物語です。

こんないい物語を読むことができて満足でした。

少しでも気になる方がいましたら、ぜひ読んでみてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ