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土佐山と特集粒子砲撃防衛任務 ファーストシーズン 大規模戦争  作者: クアンタトライアルフルバーストガンダム
3/5

第三話     【最初の目的地】

(ミサイルあるか?)

と言う心のなかのうぷぬしである。


今、土佐山率いる異世界兼他国偵察隊は、核ワープで最初なる地【忘れられたものが来る地】なるものを目指していた。

「そろそろです。」

「そうか、解除ミサイル一番、二番管、一斉斉射、てーーー!」

合図と共にミサイルはワープホールを突き破り、ホーミングしながら爆発した。

「全速前進!総員、衝撃に備えろ!」

土佐山のいった通り、とてつもない衝撃が来た。しかし、これでどうということもなく最初の世界へ侵入した。

「砲門全管下げて。悟られないようにするなよ。ついでにミラージュコロイドも起動させろ。」

「はっ、了解しました。準備を始めます!」

土佐山のいるOVER TIMES は、透明な中に消えた。

その後ろに何者がいるこのも知るよしもなく・・・・。

三時間後


「艦長、町を発見しました。いかがいたしますか。」

「あくまでも偵察が任務だ。他になにか問題ないか?」

「山方面に工場があるだけです。」

「うーむ。・・・・・・・・・わかった。偵察隊を出せ。ついでに砲門開け。ジュコも解除だ。」

村は突如暗闇に飲まれ、火炎のなかに消えた。

「殲滅、完了しました。」

「警戒監視員は滞空を厳とし、索敵も忘れるなよ。」

「けどあっちから来てくれましたよ。」

「なにっ!?」

ブリッジを覗くと遥か前方に人影が確認された。

「第一戦闘配備!モビルスーツ隊は各個に出撃!ミサイル管、一番から六番まで開け!核装填!砲門もだ!

急げよ!」

艦内にサイレンが鳴り響き、たちまち緊張感が漂ってきた。

艦橋第一カタパルトから最新モビルスーツ【ジャコ】が次々羽ばたき、ホバーリングした。

「威嚇射撃!目標、前方アンノウン!撃てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

土佐山は挨拶に連装メガ砲を撃った。当然交わされ、逆にマシンガンが帰ってきた。

「回避、面舵三十度全速!」

OVER TIMES はすんでのところで交わすが、勿論そんなものでは終わらない。メガ砲を撃ってきた。

「対空砲火で対応しろ、こんなものでは終わらないはずだ!ミサイル、撃て!」

見事メガ砲を防御して、こちらも負けじとうちかえした!

ピカン!ジュドウカンーー!

閃光一貫、多数の核が爆発して周辺は穴ぼこだらけとなった。

「警戒体制解除。我々の勝ちだ!」

周囲は歓喜に包まれた。

「総司令に繋げろ。」

「了解しました。しばらくお待ちください。」

通信員は慣れた手つきで通信を繋いだ。

「司令官、殲滅、完了しました。次なる司令を受け渡しください。」

「わかった。次なる地は、インターネット世界に音が聴いたことのないものがおる。そこ奴をここへつれてこい。以上だ。」

「3日以内にお持ちします!」

こうして次なる地へ向かった。

次回予告  


次なる地へと向かうため核を撃つがそこに追撃隊がそれを阻む。果たして無事向かうことができるか?



第四話    追撃戦闘


倍返しだぁーーー!

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