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幕間 その2 バルバロス視点




 ニートが明日の為の仕入れに市場を散策している頃。

 バルバロスは露店の留守番を預かり、目の前を行き交う人々を眺めながら休憩していた。




 ******




「ふぅ……。今日も何とか売り終えたか」


 商品が入っていた木箱に座り、短く溜息を漏らしながら額の汗を腕で拭う。

 ふと正面を見れば、リンゴや梨などの果物を売っている露天商が口をポカーンと半開きにさせて、こちらを茫然と見ていた。


 当然だろう。昼前にもなっておらず、まだ朝とぎりぎり言える時間にあれほどあった在庫が完売しているのだから。

 だが、小僧に言わせると、こういった路上販売は朝が売り時であり、朝を過ぎたら売れ行きはあまり良く無いらしい。

 以前、その理由に関してを尋ねた時、こんな事を言っていた。


 誰だって、朝は起きたばかりで頭の回転が鈍い。

 その上、一日の始まりであるが故、何かに対して備えようと言う心理も働き、財布の紐は緩ませ易い。


 だから、注目を惹いて目立ち、商品に興味を持ってさえ貰えれば、集まったお客の半分は買ってくれる。

 問題は残り半分の冷やかしだが、これは指名して虚を突き、売り手側のこちらと同じ土俵に乗せる。ここに他のお客の注目を浴びせたら、大抵の者は雰囲気に圧されて買ってしまう。

 とにかく、大事なのはお客との一体感による賑わい。それさえ途切れさせなければ、お客がお客を呼び、商品は勝手に売れてゆく。


 つまり、モノを売る為の極意とは、条件を見極めて、お客を呼び、その心を掴む事にある。

 無論、売れる商品を仕入れて、それを売るのが一番簡単だが、その簡単が一番難しい。

 それ故、売れないモノを売ってみせるのが商売であり、それこそが商人としての腕の見せどころとなる。


 なるほどと納得して感心するしかなかった。

 もっとも、その直後に『お前、猟師じゃなかったのか?』という言葉が喉から出かかったが、それは敢えて飲み込んだ。


 なにしろ、小僧の商才の恩恵に預かり、儂は優雅な旅をしている様なもの。

 この街に着いてからは毎日が宿暮らし。寝るのはベット、食事にも困っておらず、とても敗戦で落ち延びている最中とは思えない毎日である。


 正直、小僧が商売を始めるまでの儂は絶望していた。

 あの過酷な大樹海を踏破したは良いが、帰郷するのに数年がかりと解り、帰ったところで大事にしている孫娘も含めて、何もかも失っている自分が目に見えていただけに。

 今、思い返しても、この街に着いた最初の三日。酒に逃げて、朝から晩まで飲んだくれていた自分が恥ずかしくて堪らない。小僧は決して諦めず、活路を見出そうと奔走していたと言うのにだ。


 そして、たったの一ヶ月半で小僧は見事に成した。

 今日の午後、幌付きの荷馬車を買い、この街を明日の昼には出発する。

 馬車さえ有れば、数年と見積もっていた旅はぐんと短縮される。遅くとも、来年の今頃には母国の地を踏んでいるに違いない。


 この先の路銀に関しても、小僧は行く先々の村や街で行商を行って稼ぐらしい。

 商才に富んでいる小僧に任せておけば、何の心配も要らない。実に前途は揚々と言えた。


「むっ!? ……小僧の言う通り、こっちの方が美味いじゃないか」


 皮の表面に黒い筋や斑点が生まれているバナーナ。

 見た目が悪いから商品にならず、不良在庫として残されたソレを一本頬張りながら『それにしても』と考える。


 小僧の売り込みは後ろで何度となく聞かされているが、その度に感心させられる。

 通常、売り込みと言ったら、せいぜい声を張り上げるくらい。小僧の様なやり方は見た事がない。

 テーブルを丸めた羊皮紙で叩きながらリズムを取り、まるで歌っているかの様に滑らかな売り口上。それが人を惹き付ける。

 聞けば、その場のノリで喋っているだけらしいが、とてもそうには思えない。まるで何かの語録集を読み上げているかの様で面白い。


 最早、あれは一種の芸と言って良いだろう。決して簡単に真似が出来る代物ではない。

 事実、小僧を真似ようとした商人が今まで幾人か居たが、小僧ほど上手く喋れず、場を逆に白けさせてしまい、客に茶化されたり、罵られている様は惨めの一言だった。


 そして、言うまでもないが、商いが行えると言う事は計数が出来ると言う証拠である。

 それも両手を使ったら、誰でも出来る一桁の足し引きでは無い。二桁、三桁の複雑な計算が必要となり、それを素早く暗算しなければならない。


 また、小僧は今、明日の為の仕入れに市場を散策しているが、その際に必ず持参するのがペンと羊皮紙。

 その様な品が何故に必要となるのか。それは仕入れ後のトラブルを防ぐ為にある。


 なにしろ、小僧は売るのも上手ければ、買うのも上手いと言うか、えぐい。

 難癖をあれこれと付けて、仕入れ値を下げてゆき、嫌なら買わないという頑なな態度を崩さず、一歩は譲ったとしても、二歩以上は絶対に譲らない。

 今日のバナーナとて、商人が最初に提示した一つあたりの額は小銅貨が五十五枚。それを最終的に二十八枚まで下げており、商人は半ベソをかいていた。


 この時点において、双方が納得済みで取り引きを交わしているのだが、売れなかった商品が馬鹿売れしている様子を見た途端、それを悔しがるのは当然だが、不満を訴える商人がたまに存在する。

 そう、昨日の金は返すから商品も返してくれと訴える者や詐欺だ、インチキだと騒ぎ立てる者。それこそ、売り上げの差額を寄こせと脅してくる者も今までに一人居た。


 そんな時に役立つのが、取り引きの際にお互いの名前と取り引きの詳細を羊皮紙に書いた契約書。これさえ有れば、相手は黙るしかない。

 ここで注目する点は様々な難癖を付けて、商品を値切りに値切る小僧の巧みな弁舌ではなく、小僧が文字の読み書きを出来ると言う点である。


 文字の読み書きが出来て、計数も出来る。

 それを必要とする商人や専門職なら持っていて当たり前の技術だが、その両方を持っているのは貴族ですらなかなか居ない。

 儂とて、文字は読めるが、書ける文字は自分の名前と軍用語くらい。計算は二十を超えてしまうと、もう解らなくなる。

 それを子供の頃から村の外に一歩も出た事が無く、読み書きや算術を必要としない庶民の猟師が習得しているのだから驚く他は無い。

 もしや、お前の村には隠居した大賢者でも住んでいて、学問を村人達に施しているのかと問いたくなったほど。


 その二つに加えて、小僧は商才に富み、弁舌が上手く、武術に長けている。

 これはもうとんでもない拾いモノをしたと言うしかない。


 小僧に仕えろと提案したあの夜、ある考えが一つあった。

 儂の領地の南に大きな森があるのだが、その間を通る街道は交通の要所でありながらも魔物の出没が多々有り、商人達からの苦情が頻発していた為、森の一部を切り拓いての新たな村を造る計画があった。

 その新たな村の猟師として、名主の一人として、小僧をと考えていた。新しく造る村なら誰もが新参者であり、村社会にありがちな新参者に対する排他的な心理も働かないどころか、元外国人でも受け入れられ易いだろうという思惑があった。


 だが、小僧の多才さを知った今、只の猟師で居て貰っては困る。村の名主程度では勿体なさ過ぎる。

 先ほど挙げた五つの才能だけでは無い。時折、小僧と会話をしていると、驚嘆すべき知識にひょっこりと出会う事が有る。

 それに気付いてから今日までの間、試していると悟られぬ様に様々な質問を何気ない日常の中に混ぜてきたが、小僧が持っている知識はどうでも良い雑学から政治学、経済学、軍略、神学、錬金術と幅広く多岐に渡る。


 その引き出しの多さときたら、異常と言っても過言でない。

 ただ、小僧の欠点というか、美点はソレを誇らず、ひけらかさない事にある。

 強いて言うのなら、その驚嘆すべき知識の一つ、一つを小僧は誰もが知っている様なたわいもない常識と捉えている感がある。

 ある問題に直面した時、それに対応する引き出しがあった場合、小僧は『ああ、そう言えば』と言った様子で初めて引き出しを開けるみせる。

 この一ヶ月半、見せている商才など正に良い例と言える。


 儂と出会う前の小僧が村の猟師でしかなかった事実を考えると、小僧が住んでいた村の者達はその才能を気付いていなかったに違いない。

 小僧を領主に推挙すれば、その村の暮らしはもっともっと豊かになっていただろうに勿体ない。


 だからこそ、その引き出しの全てが見たい。小僧が持つ知識や思想は我が領内どころか、我が国をきっと豊かにする。

 しかし、問題となるのが、元外国人で今は漂泊民である小僧の身分。その事実を覆すにはどうしたら良いのか、それが最近の悩みであった。


「あの~……。ちょっと良いですか?」

「んっ!?」


 ふと呼ばれて、思考を中断する。

 いつの間にか、下がっていた視線を上げると、年若い少女が露店の前に立っていた。


「これは貴族の若奥様。当店に何の御用でしょうか?」

「おじさんが食べているソレって、バナーナですよね?」

「はい、そうに御座います」


 一見して、その少女に奇妙な違和感を覚える。

 袖などの服の縁に繊細なレースがふんだんに使用された水色のチェニックドレス。

 明らかに上等な服を着ており、かなり高位の貴族と思えたが、貴族が持つ特有の気品があまり感じられなかった。

 良い意味で言えば、親しみやすさを感じる。悪い意味で言えば、言葉や仕草、態度に隙が多すぎた。


 そもそも、こんな少し歩いただけで人の肩とぶつかり合うのが普通なくらい賑わっている市場に居る時点でおかしい。

 なにしろ、目の前の令嬢はスリムな上半身と反比例して、そのお腹が大きく膨れており、どう考えても懐妊中としか見えない。

 それにも関わらず、令嬢を世話する侍女を連れていないどころか、令嬢を守るお供すら連れていない。


 挙げ句の果て、その頬がうっすらと上気して、額には汗が流れているところを見ると、令嬢がここまで走ってきたのは明白。

 本当に令嬢付きの侍女とお供は何をやっているのか。『もし、子供が流れたら一大事だぞ!』と怒鳴ってやりたいくらい。


 しかし、小僧の下働きではあるが、商人の真似事をしているこの一ヶ月半の経験は伊達じゃない。

 その憤りを隠して飲み込み、令嬢にニッコリと微笑む。


「でも……。あれ? 売り切れちゃったんですか?

 宿屋で食べたら美味しくって……。面白い芸もやっているとかで急いで来たんですけど? ここじゃないんですか?」


 儂の右手にある食べかけのバナーナ。それを見つけて、目を嬉しそうに輝かす令嬢。

 だが、露店内をキョロキョロと見渡して、他のバナーナが何処にも無いと知り、その細い肩をガックリと落としながらも縋る様な眼差しを向けてきた。


「申し訳ありません。バナーナは先ほど完売を致しました」


 実に惜しい。あと五分、訪れるのが早かったら、不良在庫の品ではあるが一房だけ残っていた。

 しかし、それも今や儂の腹の中。右手に持っているのが最後の一本である。早朝から店の用意をして、朝飯をまだ摂っておらずに腹ペコだった為、考え事をしながら残っていた不良在庫の四房をペロリと食べてしまっていた。


「えーーー……。」


 令嬢はバナーナが品切れだと知るや否や、たちまち眉を『へ』の字に曲げての落胆。唇を尖らせた。

 貴族の女性とは老いも、若きも家族以外の前では何かと口元を隠すものだが、その素振りすら見せない。

 やはり貴族らしくないと感じながらも、その愛嬌たっぷりな自然の素顔に思わず作り笑いではない苦笑を漏らしていると、騒ぎ声が左手側から聞こえてきた。


「居たか? そっちはどうだ?」

「居ない! 一体、何処へ行ったのやら!」

「もう一度、俺はこっちを探す! お前はそっちを頼む!」

「解った! あと半刻以内に何が何でも若奥様を捜し出すんだ!」

「ああ! パリス様に知れたら大目玉だからな!」


 何事かと視線を向けてみれば、剣を腰に差した騎士と思しき若者が二人。何やら人捜しに慌てており、即座に合点がいった。

 案の定、視線を戻してみると、令嬢はいつの間にやら露店の内側に入り、身をテーブルに隠しながらも顔半分だけを出して、若者二人の様子を頻りに窺っていた。

 その三者の様子から己の勘違いを悟る。どうやら、この目の前の貴族らしからぬ令嬢がかなりのじゃじゃ馬であり、侍女とお供の目を盗んで逃げてきたきたらしい。


「良いのか? あの二人、君を捜しているのではないのか?」

「あはは……。実はそうなんですけど……。

 何て言うか、大事にしてくれているのは解るし、嬉しくもあるんですけど……。ちょっと窮屈みたいな……。」

「そうは言っても、身重の身体で走り回るのはどうかと思うのだが?」

「これくらいへっちゃらですよ。隣のお姉さんだって、出産の前日まで家事をしていたんですから」


 溜息を深々と漏らして、白い目を向けると、令嬢は身体をビクッと竦めて、バツの悪そうな顔を振り向かすが、儂との目線を合わせられずに視線を彼方此方に迷わす。

 しかし、その派手な美しさは無くとも、素朴な愛らしさを感じさせる器量の良さ。くるくると変わる愛嬌がある表情と相まって、自分の非を素直に認める度量は好感が持てた。


「ほら……。ここから逃げなさい」

「えっ!?」


 建物と建物の隙間にある一人がやっと通れるくらいの細い路地。

 もう一度、溜息を漏らしながら『どっこいしょ』とかけ声を呟いて立ち上がり、その自分自身の身体で塞いでいた路地を右の親指で背中越しに指し示す。


 何の縁も、義理もないが、力を貸してあげたくなる魅力。

 見た目の年若さを考えると、これからが花盛り。令嬢の旦那はきっと大変に違いない。

 儂の経験から言うと、こういった女こそ、男を不思議と狂わしやすく、それを無自覚に行う傾向がある。近い将来、社交界の場にて、何人もの男を虜にするだろう。


「見つかるとまずいのだろ?

 但し、宿に真っ直ぐ帰るのが条件だ。彼等も君が心配なのだから、あまり困らせてはいかんぞ?」

「ありがとう! おじさん!」


 そして、今まで座っていた箱を隣に退かそうと腰を屈めた次の瞬間。

 なんと有ろう事か、令嬢は足首まであるチェニックのスカートの裾を膝上まで持ち上げて、箱の上に飛び乗ったではないか。

 老いたとは言え、あっちの方はまだまだ現役の儂にとって、間近に晒された瑞々しく張りのある若い女の生足は目に毒だった。

 その上、令嬢が身に着けている香水だろう。柑橘系の爽やかな香りがスカートを持ち上げた際にふわりと漂い、それが儂の鼻孔を擽って、脳をビリビリと痺れさせる。


「明日はもう少し早く来るんだ。多分、明日もここで店を開いていると思うから」

「残念、今日のお昼にはこの街を出発しちゃうから……。だから、また会えた時はよろしくお願いしますね!」

「そうか……。なら、急ぐあまり転ばない様にな」


 そんな動揺をひた隠しながら言葉を交わす。

 時間にして、たったの一秒か、二秒の一瞬と言える間だったが、スカートという男にとっての秘境の奥から伸びていた令嬢の白い太股が脳裏にばっちりと焼き付いて離れない。

 逃亡の旅の途にある為、そう言った事は出来るだけ考えない様に自制していたが、タガが外れてしまい、ある衝動が心の奥底からムラムラと湧き上がってくる。


 余談だが、小僧はやはり若いせいか、その若さを持て余しているらしい。

 最近もそうだが、あの刺激が皆無だった大樹海の中でさえ、夜な夜な一人で何やらゴソゴソと行い、若さを爆発させているのを儂は密かに知っている。

 無論、儂も同じ男。若い頃のその衝動の辛さは知っている為、野暮な事は言わず、今まで知らないフリをして黙っていたが、今夜はソレをダシにして、小僧を娼館に誘ってみよう。


 こう言っては何だが、金を切り詰めての節約をしているならともかく、小僧のおかげで資金は十分に余裕がある。

 そう、荷馬車が買えるほどの資金が貯まった今、これまでの苦労を重ねてきた儂達の約四ヶ月に対して、ささやかなご褒美を自分自身にプレゼントしたとしても誰も文句は言わない筈だ。

 小僧は既に経験済みと聞いている。だったら、娼婦に入れあげたり、女自体に嵌る様な心配も有るまい。


「はい! ……あっ!? 私、コゼットって言います!」

「おう! ……って、んっ!?」

「それじゃあ!」


 だが、そんなアホな事に気を取られていたが為、別れの際に令嬢が口にしたその名前を聞き流してしまう。

 すぐに引っかかりを覚えて、目を見開きながら箱から視線を弾かれた様に上げるが、とっくに令嬢は背中を向けており、路地奥へと駆けていた。


「……まさかな」


 思わず右手を伸ばして、令嬢を呼び止めようと叫びかけるが、その途中で止める。

 令嬢が『コゼット』と名乗っていた様な気がするが、小僧が想いを寄せている『コゼット』の筈が無い。

 その『コゼット』はミルトン王国の山奥の村に住んでいる村娘。貴族の令嬢でも無ければ、こんな場所に居るなど有り得ず、単なる同名に違いない。

 そう考えながら苦笑して、正面に振り向き戻ると、小僧がタイミング良く帰ってきた。


「ただいまぁ~~っと」

「おう、小僧。たった今なんだが……。

 いや……。何でもない。それより、商談の方はどうだった?」

「ああ、それなんだけどさ」


 今あった出来事を話したら、小僧はどんな顔をするかと一旦は思ったが、せっかく旅が好調に進んでいる今、その名前を聞いて、小僧がホームシックにかかっても困る為、言葉を濁して話すのを止めた。




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