最初の敵はやっぱり・・・
第一話のあらすじ
メガイー団に主人公鳴巻は眼鏡を奪われてしまう。
謎の少年JJにより新たな眼鏡をもらう
JJに頼まれ玉砕装甲戦闘眼鏡になることを決意する。
翌日
さっそくJJから任務がやってきた
「最初の任務だよ。簡単な任務だから油断して失敗しないでね。」
「簡単というからには楽勝なものなんだろうなー。」と質問する鳴巻
「あぁ・・・実に簡単だよ。実は今君のところに一体の敵が向かっているんだそいつを倒すのが最初の任務さ。」と不敵に笑いながら言うJJ
「まじかよめんどくせーなーおぃ。」と不満を漏らす鳴巻
そんなときに・・・
「貴様がバトル眼鏡だな~。ぶっ殺してやる!!」と敵が言うと同時に襲いかかる
「うわっと。」右に前転して変身する鳴巻
ピュイーン
「うぉぉぉぉぉー。」敵に向かって右ストレートをかます鳴巻
「なーかなかやるじゃねーかー。」殴られた敵は高笑いをしはじめた
「何がおかしい!!」
「おかしいもなにもお前のパンチしょぼいんだよ!」
「な・・・なんだってぇぇぇぇぇぇ!」むっちゃ驚く鳴巻
「お・・・おぃこらJJどういうことだ!」めっちゃ怒る鳴巻
「あ。ごめん説明してなかったね。変身したからといって運動能力・・・つまり走る速さとかが上がるだけで腕力はそのままなんだ。そのかわり速く走るために脚力は倍増してるから楽に戦えると思うよ?」
「それをさきにいわんかぃぃぃ!!!!!」さっきよりも怒る鳴巻
「っまそうときまればーーーーー。・・・おりやぁぁぁぁぁぁ!」敵の横腹めがけて思いっきりキックをかます
「ぐぼぇぇぇ!!」ひゅーーーん・・・ピカリーン
「よし・・・とりあえず終わったな」ポチッ ピュイーン
「次なんか新しい能力でても説明しなかったらもう協力してやんねーからな!」
「ご・・・ごめんごめんちょっと説明途中で現れたから説明ができなくて。」焦って裏声でしゃべるJJ
「わかったよ今度からは注意しろよ」
「うんわかってるよ・・・もう今日は何もないからじゃ ばいばい。」
「あぁじゃあな」
「あーーーーー今日は疲れた~。」ベッドに寝そべる鳴巻はふと外した眼鏡を眺めてみる
「これから俺はたくさんの敵と戦うんだよな。体力持つかな?・・・っまのちのち考えるとして今日は寝るか。」
最初の敵をなんなく倒した鳴巻 だが戦うことになんとなく不安を抱いてゆく
果たして鳴巻きはこのままバトルメガネとして戦うのか!
次回に注目!!
第二話です
予定てきには
一時期バトルメガネは終了し
構想をねって
第二期として
新しくやっていく予定です。
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