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バトルメガネ始動

西暦3050年 ゲームなどの製品の開発技術が進み、眼鏡をかけぬものがいなくなってしまった。

そんな時代、その眼鏡をすべて消そうとする組織がいた。

その名もメガイー団、彼らは全員眼鏡をかけなくていいくらい目がいいものだけが集まった組織だ。

眼鏡が常日頃狙われていて消されようとしていることを知った主人公 鳴巻正一郎(なるまきしょういちろう)

彼はあることをきっかけにメガイー団から眼鏡を守る戦士 玉砕装甲戦闘眼鏡になることを決意する。


3日前・・・。

「ふぁぁ~きょうも授業たるかった~。」鳴巻はあくびをしながらとぼとぼ下校していた。

そのときだった・・・。

目の前が真っ暗になった。

いや正確にいえば眼鏡を外されて目の前がぼんやりとしか見えていないのだ。

「ふふふ・・・これで45個目だ。」不敵に笑う黒服の男

「お・・・俺の眼鏡を返せ!」手をぶんぶん回しながら慌てる鳴巻

「ふふふ・・・貴様に返すつもりはないこれで我々の計画がまた一歩進んだのだからな」黒服の男は去っていった。

「さてどうしよう、困ったなー。」困り果てる鳴巻の前にある人物が現れた。

「君に眼鏡をくれてあげよう。その代わり約束をしてほしい。」眼鏡のない鳴巻には反対しがたい話

だが、約束の内容がわからない限り迂闊に答えることはできない。

「大丈夫約束と言っても簡単なものだよ。」と答える少年らしき声の人物

「というと?」一応相手を信じてみなきゃと思い聞いてみることにした鳴巻

「さっき君から眼鏡を奪っていった人たちがいるでしょ?あの男が所属している組織を倒して欲しいんだ。」それくらいならお安い御用だと思いコクりとうなずく鳴巻

「ただひとつ聞きたいことがある。」鳴巻はずっと聞きたかったことを聞いてみた

「お前の名前はなんて言うんだ?そして組織を倒してお前はなんの得があるんだ?」

「名前は・・・あえてJJと名乗っておきます目的は・・・企業秘密ということで」とJJと名乗る人物は言う

「分かった・・・それじゃあ眼鏡をもらおうかな。」と鳴巻

「一応眼鏡には僕との通信手段がある僕たちはそれを使って連絡を取り合うことにしよう。」とJJ

「分かったとりあえず何をすればいい?」鳴巻きは聞いてみるが返答がない

もらった眼鏡をかけてみるとJJはいない

どうやら直接会って話す主義じゃないようだ

かけた眼鏡が鳴り始めた。

どうすればいいかわからなくうろたていたら説明書が前に置いてある。

JJが立ち去るときにおいたのだろう。 一通り目を通し応答方法などを理解したところで、まだかかっているので応答することにした。

「僕だよJJだ。」通信相手はやはりJJ

「これからこの通信機能を利用して任務やできるだけやって欲しいことを指示しようと思う。

まず今の君では戦闘能力が低すぎる。とりあえず変身の仕方を覚えてもらうよ?」と鳴巻への確認もかねて尋ねる。

「変身?そんなのがこの眼鏡にあるのか・・・ちょっと恥ずかしいきがするが、やってやるよ。」と鳴巻

「よかった。じゃあ今から言うからやってみてね。」というと早速変身するときの操作を教えてくれた。

「分かった試しにやってやるぜ」ピュイーン

「この姿は!?すっげーなかっけーじゃん。」鳴巻は興奮気味に言う

「その姿でいるときは玉砕装甲戦闘(バトル)眼鏡と名乗ったほうがいいよ。でないといろいろ面倒だからね。」と苦笑気味にJJは言う。

「分かった・・・とりあえず変身解除を教えてくれないか?早く帰って寝たい。」

「あぁ・・・それもそうだねじゃあ教えるよ 眼鏡の真ん中をトンと軽く叩いてごらん。それで戻ると思うよ。」とJJ

ピュイーン「おぉー戻った戻った。」ちょっと興奮が抜けていない鳴巻

「とりあえず今日はこれで終わり。また明日連絡するね。」とJJ

「分かったじゃあまた明日な。」と鳴巻

これから色々始まっていく戦えバトメガ そして自分の眼鏡を取り戻せ!

 





初めての投稿です。

色々とアドバイスよろしくお願いします

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