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プロローグ2

「なるほど。では、この戦いでどのような動きを見していただけるか楽しみですね! では、続いて白野ユキノ先生はどう思います?」


「どうって言われても」


「世界に12人しかいない魔導騎士から見てどう思いますか?」


「そ、そうですね」


ユキノは少し考え込み、口を開く。


「推しです!」


「えぇぇぇぇぇ!?」


実況席が一気に崩壊した。


「ちょっと待ってくださいユキノ先生!? 評価じゃないですよそれ!」


「いやでも気になりますね!? どういう意味なんですか!?」


「可愛い!」


ユキノは胸を張って、言葉を放った。


「理由が軽い! 実力についてはどうなんですか?」


「言うでしょ? ダメな子ほど、可愛いって」


「こんなユキノ先生初めて。マジで話にならない!」


ナナはユキナの回答に混乱しながらも、進行を続ける。


「では! 開始まで皆さんで5カウント行っきーましょう!」


『5!』


『4!』


『3!』


『2!』


『1!』


「三術合同戦スタートおおおおおおおお!」

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