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ジールそれは力  作者: 夜空 未来
2/4

ただ、君を救いたい

続きを書きました!


入学式当日からとんでもない課題を出されてしまった

なんと生徒同士での戦いが始まったのだ

周りではもうすでに戦いが始まっていて

勝負に敗れたものは、下を向いている

「一体なんでこんなことに、、」

一人で呟いていると

後ろから火炎弾が飛んできた。

「あぶっね」

ギリギリで交わし後ろを振り向くとそこには一人の女の子がいた

★「私と勝負しな!」

彼女は俺に宣戦布告をしてきたのだ

彼女のジールの能力は(火炎)火を自在に操ることのできる能力だ

★「だんだん行くよ。フレームバースト!!」

こうなったらやるしかないかと思い

「これも学校に残るためだ、悪く思うなよ!!」

俺はジールを開放し

「放電!」

彼女の攻撃を打ち消した後

俺にはもう一つのジール(ルイゼン)を使った

ルイゼンは、俺だけのユニークスキルだ

自分見えている範囲なら物を作り出し飛ばしてたり武器にすることができる

俺は彼女の背後に剣を作り出しそのまま彼女に向かって刺した

★「なっ!」

ジールを使っている間はい死なないが

死ぬのと同じ衝撃を一時的にジールが使えなくなり使えなくなったら負けだ

彼女は地面に膝を付き

★「燃えろ炎、、なんでよ、なんで火が出ないのよ!」

どうやら俺の勝ちらしい

「これで俺の勝ちだ!もう家に帰りな」

彼女は悔しそうに泣きながら俺にこう言う

★「覚えとけ!」

目を鋭くしたまま俺を睨んでいた

彼女に勝ち人安心する間もなく次々に俺に攻撃を仕掛けてきた

「なんでこんなに」

★「あんたみたいなユニークスキル持ってるやつは先に倒しておきたいんだよ!」

どうやらさっきの戦いでこの場にいた全員が俺のユニークスキルを見てたをらしい

こうなったら、、

「ライジング・スパークリング!」

★「うわぁぁぁぁぁぁぁ」

一気に50人近く倒すことができ

その瞬間に学校のベルが鳴り始めた

「なんとか残れたのか?」

どうやろ50人が決まったらしい

再度校長が前に出てきて

★「改めて新入生諸君入学おめでとう!クラスの方は明日発表となる」

こうして高校生活一日目を何とか乗り切る事が出来た。

読んでくださりありがとうございます

これからもどんどん書いていきたいと思います!

よろしくお願いします!

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