ただ、君を救いたい
小説を書いたのは初めてです!
物語を作るのが好きなので小説という形で作らせてもらいました
最近変な夢を見ることが多くなっている。
夢の内容はいつも肝心なところで終わってしまう。
最後に女の子がでてきて終わるんだ、その女の子が誰なのかは、わからない。
今日の日にちは、4月8日そうこの俺(空道 翔)が高校生になる日だ!
ぴぴぴっと午前7時に目覚まし時計がなる
「ふぁぁぁぁ、うーん、もう朝か」
俺は目を擦りながら布団からでて今日から通う
栄光学校の制服を着る。
制服を着た後朝食を食べていると不意にさっきみた夢のことを思い出した。
「あの女の子はいったい誰なんだ、?」
なぜだかすごく懐かしく感じる
まるで妹がいたかのように、
だが、俺には家族がいない。
俺が小さい頃に両親は交通事故で死んでしまったらしい
らしいと言うのは俺には家族がいた記憶がないのだ
医者は一時的なショックで記憶喪失になっていると言うが結局記憶は戻らないままだった
そんなことを考えていると8時を過ぎていた
「やっべ、初日から遅刻は、ヤバイ」
急いで玄関を開け外に出て唱える
「ジール開放!!」
ジールとは人々が持つ特殊能力のことだ
人によってはジールを複数持つものもいる
俺のジールの数は三つだ!
(電気、ルイゼン、○○、だ)
俺は自分のジールである電気を使って学校へ急ぐ
電気は自分の飛ばした電気の先に一瞬で移動することができる能力だ
「ふーう、なんとか間に合ったか」
そして入学式が始まる体育館に向かう
★「えーと、新入生の皆さん!いきなりですが今から課題をやっていただきます。」
校長が変なことをいいだし周囲がざわめいていると校長の口から
★「今から皆さんには戦ってもらい50人になってもいます!」
「は?」
今年の入学制は500人だぞどうゆ事だよ
自分でも困惑していると
★「我校にはジールの力こそが全てなのです。したがって弱いやつはここで退学とみなす!!!!」
そんなことを言い終わると学校のベルがなりだした
この戦いであんなことになるとは、、、
読んでくださりありがとうございます!
まだまだ続きがありますので
楽しみにしていてください