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思い出  作者: 香川 尊
事故後の浪江町
20/25

いったんのまとめと謝辞

 今まで読んでいただきありがとうございました。今までのエピソードで、浪江町に関するお話は、いったん終了とさせてください。


 もともと、なろうで書き始めたのは、仕事で「日本語のライティング、スピーキングに大きな課題がある。君の文章は読むに堪えない。」と指摘されたのが始まりでした。そこで、トレーニングとして『異世界調査・活動報告(週報)』を書き始めたのですが、原発事故の経験が小説に混じってしまったことがありました。


 原発事故の経験は、小説のネタ、出汁に使うのではなく、そのまま一つの物としてまとめたほうが、世の中のためになるのではないかと思い、本作品を書きました。私は故郷が好きです。仕事があれば戻りたいし、老後は戻る予定です。これを通して浪江町への理解への一助になればとも思います。


 ここまで、読んでいただき、ありがとうございました。特にブックマークした方、大変ありがとうございます。昨今、デジタルウェルビーイング、デジタルデトックスが叫ばれている中で、小説更新の通知を使用して頂いているのは、私にとって小説更新の動機付けの助けになりました。


 もし、今までの文章でご不快になった方がいれば、申し訳ありません。そのお気持ちの発散方法として、なろうの感想ページで悪評する方法や、Xのアカウントで私にコンタクトを取り、どこかに呼び出し非難、加害する方法があります。日程調整が必要になりますが、日本の本州内であれば、責任を取り参る所存です。今までの文章の責任は、私一人に帰属しますので、家族への加害は避けて頂くようお願い申し上げます。



 まだ一つ書く必要のある項目があります。私が原発再稼働に賛成する理由を詳しく書いていません。その理由を話すには、私が原子力技術に対してどのように理解し、解釈しているかを話す必要があります。皆様と私との目線合わせというものです。次の話から、それを書きます。しかし、それは浪江町と関係ありません。あくまで素人が語る原発の話になります。なので、浪江町を知りたい方とは、ここでいったんお別れとなります。


今まで、読んでいただき、ありがとうございました。


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