表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

58/285

この世で最も短い小説をあなたに捧げます。(200文字)

 あ。


 何気なく漏らした一言です。続編を書くならば私は「い」と書くでしょう。


 誰かが何気なく漏らした一言に思わず答える他人。


 一人だった彼もしくは彼女はもう一人ではありません。二人が『逢』い、『愛』になりました。


 既に立派な物語。


 でも『小説家になろう』で発表するには文字数が足りません。


 お気づきですか? 母音だけで作っているのでアイウエオは素敵な最短の小説ですよね。


 漢字で?

 ならば『夢』と答えましょう。


 良い夢を。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ