2013年 10月15日(火) 活動報告より『執筆バトン』(前もやった気もする……?!)
執筆バトン(前もやった気もする……?!)
そろそろ連載を全て一旦終了して、大幅改稿と新規エピソード追加のまとめをしたいと当時の自分は申しており。大丈夫。君は退会を決意するまでそんなに改稿作業しないから(おい)。
1、書くならパソコン?携帯?パソコンなら使っているツールを教えて下さい。
PC。消えてもいいやといいつつプラバを記憶しているGooglechromeで直接なろう投稿。消えたらもっといいのが書けるさと思って書き直す。(※今はWardを使います)
2、下書きはしますか?
していない。プロットもアイデア段階で書いている。
クライマックスとか詰まった時とかだけその章の分を書いている。
3、執筆は早い方?
早いと思うけど、時間と質と短時間で纏めて書く能力は他の人にかなわない。
暇時間が多いんだろうと推測。
4、今まで何作書きましたか?
いちいち覚えていない。習慣で書いているし。
(※まじで自分でも覚えていない)
5、尊敬する作家、影響を受けた作家は?
古い人だけど冴木忍さんじゃないかなぁ。影響は受けていないと信じたいが。
(主人公がひたすら悲惨な目にあう。しかもそれがギャグになっているという作家)
6、書くにあたって気をつけてること、自分ルールは?
「?(空白)」って書く。普通はやらない。
「なッ なんだと……」こういった句読点の代わりに空白使うのもやらないはず。
自分が構成しやすいのでそう書いている。ごめんなさい。(当時。なお、なろうの変換機能は優秀で半角空行をも空行なしに変換できるので古い投稿作を改稿する際に鴉野はテキストで一括ダウンロードしてからなろうの一括変換をした後にWardにかけて話数や章ごとに見出しをつけて作業を開始する。余談だが活動報告をコピペするとまれにすごく空行開くがなろうの一括変換を使えばこれも直せてまじ便利)
7、キャラ設定は細かくする方?
遥一族とか『遥一族』ってだけで既にキャラ設定できているようなもんだしなぁ。
大地がクズだが熱い子、朝日が真面目クズ、未来がブレていて、ロー・アースがヤル気無いようで意外と子供に優しいとかその程度だと思う。というか、主人公ほとんど性格変わってないような。
(※『丸山富子は肥満児である』みたいな喋らない主人公以外、作者の影響から逃れられていない感あります)
8、ここだけの秘密、あのお話の裏設定を聞かせて。
1.『私の夫は鼻先〇ミリ』の夢子さんの実家。白川家には『遥に関わるべからず』という家訓がある。理由は昔から悪縁が有って遥一族の誰かと組んではロクな目に遭っていないから。
また白川家には代々『何故か他人の言っている事の真意や意味が解る』もしくは『未知の言語の意味が解ってしまう』と言う妙な能力者を輩出する外交官の一族。反面、遥とは相性が悪く、異世界転生に巻き込まれたり、神隠しに巻き込まれたり、国家存亡の危機に巻き込まれたり(明治維新や日清戦争や日露戦争等々)している。白川家当主は一番能力の高い者がなるのだが跡継ぎ候補(夢子)を連れて大空さんが駆け落ちしちゃったので現在両家は絶縁状態。
でも未来と妙子(Review!)は普通に会話している。この世代は家訓とか気にしない。
また、水鏡、御鏡の一族(Review!の澪など)とも縁が深い。いわゆる三種の神器。
2 芹香さんの世界と異世界冒険奇騨の世界は同一世界(何度か言っているけど)。
芹香さんの『新日本帝国 帝都』は複数の『小さな世界』の一つ。外に出るときは『電車』を使う。境目が近いので実感できない。
UOという古いMMOをやったことのある人ならサーバー境界線周辺と言えば解るでしょうか。
3 貸し自転車屋、夢を追う者、星を追う者、私の夫は鼻先〇ミリの世界も同一世界。時間軸は自転車屋→夢を追う者→眼鏡
3.5(おまけ)
『貸し自転車屋』は女性主人公でリライトしてアリアンローズで書こうと思った時期がある。
『眼鏡』で名前だけ出るツバサ(縞白 飛翔)さんはその話の主人公。
貸し自転車屋が『悠久の風』に出現して一〇〇年後。
貸し自転車屋と悪魔皇女(『はなみずき』)の所為で落ちぶれまくった『花咲く都』の権威と国力回復の為にツバサさんは呼び出され、お人好しな聖女様の為に奮闘することとなる。一部『貸し自転車屋』と重なるエピソードを予定していた(リカンベントで花嫁奪還とか)。
結幕は一部『眼鏡』でも出てくる。さすがに大空さん無双で終わりはしないけど。
3.6(なぜ辞めた)
同じ話を書くのが面倒だった。暴力描写のあるオリジナルよりは受けると思ったけど。
4 『四天王』の武田彰子は結婚して『夜明け』で逢坂彰子になって再登場するけど、地味に『Review!』でも登場している。還暦過ぎても美貌はほとんど衰えていない。なお、娘の美和の母の名前は当初別の名前だったので後付け設定。美和、明日香(すぱ☆ろぼ!)、すぱろぼの世界における沙玖夜さまは親族。つまり沙玖夜さまは元岸和田市民。
5 『夢を追う者』の主役たちは後の世界で神様扱いになっていたりする。
『佐倉さん家の短編』では佐倉兄がチーアの神像を見ている。
9、自分で執筆した作品は好きですか?
書いているときは必死だが、読んでみると腹筋が壊れるときがある。
(プロットを残していないので描いた本人が内容を忘れている。プロットは保存しよう! 改稿の時大変だぞッ?! )
10、今後書いてみたい設定など教えてください。
大抵思いついたアイデアはすぐ使う。連載する余裕がなければ短編で使っている。
このバトンは……
適当に持って行ってくださいw
コメントみて知ったが冴木忍先生は読んでいない人でもお名前はわかるくらいに人気あったらしい。ラノベ作家は世代交代早いからなあ。
『ガシィッ!』
「ようやく…掴んだッ!(バトンを)」
「これで、私の物、だ」
仮想人格:バトンを略奪しますね
鴉野:お前は俺だぞ。誰がやるのだ




