表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無笑 ~正月から自称ヤクザが怒鳴り込んでくる程度にはどこにでもある日常編~  作者: 鴉野 兄貴


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/285

アレンジャーに食卓は任せられない(200文字)

 200文字小説として投稿。統合しました。

 昨日の飯は酒かす汁。


 ご飯に卵を落としてかきまぜてからラードしいて共に炒めてチャーハン。

 俺みたいな下手くそな腕でも美味しくできた。


「そうだ。酒かすでチャーハンを作ろう」


 味醂、酒かす、おからでケーキも作れないものか。

 勝手な妄想は膨らむが大抵美味しくない。


「おかん。酒かすのこってないか~?」

「しばらく使わないだろうから捨てた~」


 我が家の飯は明日も安泰だ。


『甘酒に緑茶割りは案外美味いな。これを』


 懲りろ俺。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ