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  作者: 青鷺 優
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鏡を見ていた。

そこに写った自分は、似ていた。

美しくもあり、誰かから見れば気持ち悪くもなる。

鏡はすぐ嘘をつく。

自分という名の荒波へと飲ませてやろうと。

名誉を守るには、この方法しかないと。

空虚が谺となり、夕日のように沈んでいく。

鏡越しの世界は退屈。

同じ風景が広がっている。

そこにいるのは一人の男。誰も寄り添ってくれやしない。

1日を繰り返し、疲弊した顔。

手を伸べても冷たく、何も返そうともしない。

誰も触れてはくれない。その姿は自分にしか見えないのだから。



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