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  作者: 青鷺 優
21/22

大人

桜が散った頃の後悔を覚えるはずもなく

私はただ一つの道を踏み締めた

心には一つの光を灯し

夕暮れは沈み、新たな顔を迎えた。

憂鬱だったが風流だと涙を噛み締め

涙腺を固くし頭を悩ませた。

曖昧を定義した本も

うざったいほどに肥えた耳を壊すような音楽も

今となっては退屈となり

人の前から立ち去った


悲観をした人間は三途へと投げ捨てられ

楽観的に生きたものは人災の海へと溺れ


思い出はいつも退屈として残っていた。

上のものとの飲み会も

ビジネスで話し合う大人も全て。


不変を願ったあの日は帰ってこない。

帰ってきてねと願った君は

もう帰ってこない。

さようなら。

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