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  作者: 青鷺 優
13/22

神社


神社では

良い大人が実態のない、本当に存在したのかわからないものに、5円という銭を投げ入れた。

口々に願いを放つ。

時に人を殺し

時に運命を断ち

時に人生を崩落させるものに。

世間では神として存在しているが

ただの一つの神話、そこにあるのは疫病神。


人はご利益を追い求め、信じてきた

人は死を願わずに、長生きを祈った


動かすのは神。

賽を振るのは神。


人生の幸を追い求めては神社は崩壊を始め

鳥居の赤が、苔むし茶色に染まってゆく。


牙を向くのは人か果たして神か。

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