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とある語り部のセリフ1

私と言う存在が何故語り続けるのは何でかって?


そうだな強いて言うのであれば「あいつ等の記憶を忘れさせない為」そう之はあいつ等との約束で有り


そして此の語り部を続ける最大の理由は私なりの社会への復讐の為と言うそう言う理由で語り継ごうと言う其の考えを多分だけど死ぬまで曲げる心算が私には存在しないからと言えば聞こえが良いのだろう


「冤罪による死刑の執行」此れをされた無念で辛酸を受けた者たちの親族がその様な感情を持つのは可笑しくない筈だ


だから語り継ぐ

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