「自身の役が敵役の際に述べたいセリフ其の1」
タイトル通りです自分が脚本家とかなら此のセリフを役者の人に言わせたいなあと言う他愛もない事を書いて居るのとセリフが短すぎるせいで「小説家なろうの投稿数の制限」とかで駄目なので他の作品の宣伝も抱き合せて宣伝する積りという事です
故に皆さんが此のセリフで心に響いたのなら其れで良いです
以下宣伝
鳶の島妖怪伝 第一話
此の話は私と言う存在萩原宗次が身内から聞いた話である・・そう其の身内と言う存在が若い頃に体験をした話を聞いて居る内に此の話は面白いそして皆に広め様と言う理由で私は其の身内の翁が述べた内容を文字に起こしたのだ
だからこそ此の話は「所謂信用できない語り部手・・否此の際狂言回し」と言う風に思ってくれても構わない・・そう之は彼が未だ歳で2桁も満たない時の話だ
・・そう彼曰く「昔々世界には人と人以外の2足歩行で動く人以外の存在亜人が居たそうだ・・そして其の亜人と人は御互い交わりそして最終的に彼等は同化をしたそうだ
だが残念かな世の中には先祖帰りをする存在も居てそしてそれらの存在が鬼だの河童だのと言われる存在に成ったそうだ・・そして時は戦国時代の様な同族が同族を殺しあう世界を気に入らない否絶望をした人間と其の亜人の一部は九州の西の沖に浮かぶ割と大きな鳶の島と言う島で結界を張り平穏に暮らしたそうだ
そして戦国時代に成って居た日の本でも戦乱が止んで太平の時代の到来を迎える頃には皆は先程述べた鳶の島と言う大きい島の存在を忘れる事と成ったそうだ
そして時代が250数年の月日が流れて時は幕末と呼ばれる時代に成るととある武士の次男坊である柄野藤二郎は自身の柄野家が使える鍋島家の一部隊として討幕の為に向かったが運悪く彼の乗る船が既定の航路から外れる道を進みだし漂流をして振そして彼は噂として残されている鳶の島に流れ着く事に成りました・・そして彼は現地で暮らす存在と仲良く暮らす事が出来ました
そして時は流れ194X年と言う約60年位の月日が流れました・・そして語り部である私からして見ればひい爺さんに成る存在でそして此の話を口述をしてくれた身内の翁である振川好数は元は本州の愛知県の生まれだけども父親の実家である長崎県に向かう途中に彼の乗る船は難破をして彼は漂流をする事に成ったそうだ
そして彼は先程述べた柄野藤二郎さんの様に先程述べた物の怪達が楽園である鳶の島に流される事と成ったそうだ」・・さて話は一旦止めにするとしますかね
まあ今聞いても此の話を聞くと胡散臭く感じてしまうのだが・・だが残念かなひい爺さんが述べた話と言うのは本当の話でそしてひい爺さんは決して嘘つきでは無いのだ
・・さて其の理由と言うのは端的に言えば「宗ちゃん何を書いて居るの見せて見せて」はあ今私に声を掛けて着た存在は端的に言えば雪女のそして従姉の花山幸美である
そう因みにだが今の私が19歳で其の幸美姉さんが雪人間の年齢否敢えて本人の名誉の為に言えば人間の年齢で行けば姉さんの年齢は33だ
だが不公平な事に姉さんの体つきや顔は20代前半で有る所謂美人と言う奴なのだろう・・だが未だに姉さんは私に対して構う様な事をして来ているのでいい加減身内離れと言う物をして貰わなければ困るのだ
さて此の話の続きを書くとしますかね