手紙の日
仲のいい姉妹たちが巻き起こすストーリー☆
果たしどうなるのか?
あの手紙が届いてから何カ月もたった8月25日の昼間・・・
「おねえちゃん!公園に行きたい!!」
「わかった、わかった」といつものなにげない会話。
そう、これから起こることは二人とも忘れていた・・・・・
☆ミ~公園~☆ミ
「ブランコに乗る~☆お姉ちゃん押して!」
「はいはい・・・」 っとブランコに近づく・・・
「イヤ~ミツケマシタヨ!ホント、コノセカイハワカリニクイ・・・
サテオキ、イキマスヨ~! 」
と、一人で話し続けている(いや、匹かな・・・)
「何者なの子のにゃん子て言うかキモチ悪いよ・・・・」
キョトンとしている黒ネコ・・・
「オヤオヤ?オワスレデスカ“赤い手紙”ノコトヲ?
ソリャアワスレマスヨネ・・・(殴る 」
「あんただったのね!!赤い手紙を送ったのは!!なんのつもり?」
勢いよく殴りかかった私
「ヤメテクダサイ!!ハァ・・・ボクハ“月桜様”ニイワレテキタノデス
ソノテガミニモ、カイテアッタヨウニムカエニキタノデスヨ!
トニカク“月王国”ニキテクダサイ・・・(ゴニョゴニョ) 」
そんなような内容のこと覚えていなかった・・・よりによってここがOO公園ということ、クロノネコに最後の言葉がうまく聞き取れなかった・・・
「よくわからないけれど、その“月王国にいけばいいんでしょ!!」
ということでいくことになった。
これからどうなるのか?楽しみにしていてください!!