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神とともに歩む者  作者: mikibo
長すぎるプロローグ
2/98

その道に死に逝く者あり

何かと物騒です

ご注意ください


どしゃぶりの中、人通りのない山道の脇に一人の少年が倒れていた。


少しずつ少年の周りが、赤く血の色に染まっていく。


どうやら傷を負っているらしい。


寒さを感じながらも、少年には、まだ意識があった。


しかし、出血はひどく、意識が血とともに流れ出していくかのように、少年からそれを奪って行く。


少年の目に映るものは何もかもがぼやけて薄くなっていく。


そんな朦朧とした意識の中、最後に見たのは大きな銀狼。


最後に呟いたのは



「死にたくない」


ただ一言。


そして、意識は、闇に飲み込まれていった。





少年が最後に見た銀狼は、倒れているその少年に近づいていった。


なぶるために殺すわけでもなく


生きるために食べるわけでもなく


ただ、主の命のままに……


とりあえずこんな感じです。

不慣れなので間違いが多いかもしれません

ご容赦を


2011/10/31 文章改正

2012/1/28 一文加筆

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