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神とともに歩む者  作者: mikibo
長すぎるプロローグ
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創世記

初投稿です

誤字脱字があればご指摘願います

主人公徐々にチート化する物語の予定です

魔法と暴力とチートが嫌いな人はご注意ください


初めに神がいた


神はこの世界を生んだ


世界には星が生まれた


星には海や陸が生まれた


海や陸は生命を生み出し


生命には神が宿った


時は巡り大地に人が生まれた


人は神とともにあり


神も人とともにあった


また時は巡り


いつしか人は神を忘れていった


神の涙を注ぐ者も


神の知を戴く者も


神の美を創る者も


神の力を示す者も


神の楯を翳す者も


神とともに歩む者も


失われていった


神は嘆き


世界の深くに姿を隠した


そして星に夜が生まれた


人の心に悪しき心が生まれた


人は神を思い出し


神は再び現れた


そして星に昼が生まれた


人の心に良き心が生まれた


神は人に力を与えた


人は神を畏れ遠ざかって行った


神は哀しみ


そして神は眠った


神とともに歩むことのできる者を待ち望んで…



不定期なので、来ないと思ったら忘れてください


2012/03/20文章の矛盾解消のため一部変更。

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