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NoLifePrincess  作者: 墺離
2/11

人物紹介

まだ出てきてない人たちもちらほら。

おいおい追記もしていきます。


結構ネタバレしますが、本編自体が時系列バラバラなのでこっちを読んでからのほうが読みやすいかも?





レティシア…

 冥府の第五王女。

 冥府での王位争いに嫌気がさして自らの魂鬼(こんき)を従えて現世へと居を移し、王位争いからは一歩身を引き不干渉を主張している。

 今は冥府へと通じる扉の一つ、リンドンヴェールの森の屋敷にて静かに日々を暮らしている。

 見た目は16歳ほどの少女だが、人と同じ時を生きてはいないので実年齢は不明。

 腰までまっすぐのびた雪のような白髪と、紫の瞳。


(タオ)

 レティシアの魂鬼。

 主であるレティシアを敬愛してやまない。思慮深く、主の意にそぐわないことは決してしないが、(レティシア自信に危険が及ぶ限りではあるが)時折その行動を諌める事もある。

 青い短髪に、黒の瞳。異国風の端正な顔立ちで、25前後の外見(既に生者ではないため年は不明)


(ハク)

 レティシアにもっとも古くから仕えている白虎の姿をした魂鬼。

 普段はレティシアの影に潜み、控えている。

 時折ぶらりとどこかに散歩にでかけることもあるが、それは主の魂鬼にふさわしい魂を探しに行っているから、らしい。


アンジェラ…

 冥府の第六王女。

 72人の兄弟姉妹の中で一番の末っ子。

 幼すぎるためあまり王位争いに興味がないが、母親の一族が彼女を利用しようとしたり他の兄弟姉妹たちに命を狙われたりするため、幼いながらにも考えた末、唯一中立の立場を宣言しているレティシアを追い現世へとやってくる。

 レティシアのことは心の底から慕っているし、他の姉たちのようにいじめないマリアンヌも大好き。

 蜂蜜色の巻き毛のツインテールと緑の瞳。見た目は6歳前後の少女。


ウェイツ…

 アンジェラの魂鬼。小鹿の姿をしている。

 主に似て思考や仕草に幼さが残るものの、それなりの力を備えている。


マリアンヌ…

 冥府の第二王女。

 とぼけた言動や奇抜な行動をすることが多く、何を考えているのか分からない。

 王位事態に興味はなさそうだが王位争いには様々なところで暗躍しているよう。

 決して仲が良いとはいえない姉妹たちの中でもレティシアとアンジェラを特に可愛がり(兄弟たちは論外だ)二人がそろって現世にいってしまったことに三日三晩嘆いた挙句、可愛い妹たちを愛でるためにレティシアの屋敷へと押しかけてきた。

 双子で、兄に第三王子のミリアンをもつ。

 白金の巻髪に、金の瞳。"妖艶"を現したような豊満な肢体で見た目は25前後。


(ロウ)

 マリアンヌの魂鬼。

 美しい黒い毛並みのオオカミの姿をしている。

 情報収集が得意で、マリアンヌの命でよく屋敷を空けては各所を飛び回る。

 すごく良い声をしている。


メル…

 マリアンヌの魂鬼。

 22,3歳ほどの女性の姿をしている。主同様、気の抜けたような喋り方をしており、いつも灰色のメイド服を着ていて屋敷では道とともに3姉妹の身の回りの世話を焼いている。

 栗色のくせっ毛に、同じく栗色の瞳。愛嬌ある顔立ち。


ミリアン…

 冥府の第三王子。マリアンヌの双子の兄。

 数多くの兄弟の中でも上位の力を持ち、また頭もキレる。現段階で王位にもっとも近い王子といわれている。

 温厚な性格で紳士的な面持ち。

 肩ほどまである白金の髪と、金の瞳。25歳前後の外見。


ディムロス…

 冥府の第18王子。

 別名「狂王子」とも呼ばれており、その力はミリアンにも劣らない。

 王位には興味がなさそうだが、率先して他の王子たちを殺して周っているようで、王位簒奪開戦時には三分の一の王子を亡き者にしたことで皆から恐れられている。

 "殺し"以外で彼が唯一執心しているのはどうやらレティシアのようで…

 黒髪に銀の瞳。20歳前後の外見。



 



 


 

  

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