作者の後書き?
…とりあえず、完結?
短く区切りすぎて分かりにくかったかもしれませんが、
1王との再会
2王の恋心
3ユティシアの立場と居場所
4マウラとフィーナ
5お披露目
という感じでまとまっていたはずなのですが…
正直、続きを書くか迷っています。
実はここの話で完結させるはずだったのですが…恋愛が見事に完結しませんでした。
そもそもこの話を書いたきっかけは、弟と小説の人気を争って賭けをしたことから始まりました。
負けた方がなにかおごる…ということで。
という訳で、私は躍起になり、小説について学んだわけです。
小説を読もう様のサイトで小説を読み漁り、どんな小説がいいかな~と。なんかファンタジーが人気そうだな、しかも恋愛要素はいるようだと思い早速小説を書いたわけです。
最初は二百アクセスいったら止めるつもりでした。…だって、弟の小説ってば、アクセス数が増えないから圧勝できそうだったんですもん。
しかし、感想を頂き、アクセスも増え、読んでいただける方が増えて、やめるにやめられなくなって、喜んでくださる方がいるならと思い、続けることにしました。
しかし、短く区切りすぎたせいで、このままのペースで続けると二百話、三百話余裕でいってしまう…みたいな問題が発生中。
続きの話は一応用意してあります。
・ユティシアさんがディリアスに恋しない理由
・ユティシアさんの魔物との戦闘
など書かれるかも。さらには、
・ユティシアさんの母国が絡むお話
・さらには世界救っちゃったりして
…などなど書いていきたい。
この作品にはまだまだ詳しい説明がない部分が多いです。
ティシャールのことや、ユティシアの騎士団生活や、ユティシアの師匠アストゥールのお話とかも。
…これから書いていく話の中で明かされるかもしれません。
続きをこのまま書こうか、または心機一転「風に舞う白銀の華2」としてお届けしようか、もうやめようか。…迷っています。
私の作品は暇つぶしぐらいにしか思っていないとは思いますが、親切な読者様がいたらご意見ください。
…という訳で完結宣言はまだいたしません。