チェーン店の効用
ファミリーレストランや居酒屋、カフェなど、飲食店で、いわゆるチェーン店と言われている店は、やはり個人店よりは優れているところがあると改めて思う。
そもそも、チェーン店という表現に偏見があるのではないか。チェーン店も初めは1店舗だったのだ。そこに、経営方針、サービス精神、コストパフォーマンスなどが優れていた為に、1店舗が2店舗、3店舗と増えていき、数百以上の店を構えるまでに成長していったのが、チェーン店である。
個人店は個人店の良さがあるが、2店舗、3店舗とは増えていかない致命的な欠点が、すぐに見え隠れするものである。それは、店主のキャラクター、客層、価格とサービスのインバランスなどか。
今もとあるチェーン店からこの文章を作っているが、やはり、いいものはいい!!