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ガチャ62 ユキとハクは一緒にねんねする

 

 ふわあああ。ねんねする。ハクです。まだ赤ちゃんのことかもしれない。


 でもねんねする。ハクはねんねするぞーーーー!!  がおおおおおお、


 ユキです。酷く昨日はうなされました。でも幸せです。カイと一緒で。


 楽しいです毎日が。だから楽しい。


 良い日です。お昼寝日和です。



 そんな日々が続いている。毎日お昼寝。クロとシロもお昼寝している。


 ポカポカの陽気の中でぐっすりねている。


 俺はもっと寝たいからみんなと一緒に寝た。


 ゼロも寝ている。メルコもレイミーも寝ている。


 二人ともネズミ牛とウサギ猫の姿で寝ている。


 ゼロは暗闇の魔人となりて暗闇に体を構築して、寝ている。ダークマター? まあいいや


 俺も寝るか。



 そのころタバサは森で大特訓をしていた。


 でも夕焼けの落ちる笑顔の前では普通に最高の景色が見れる。


「きらきら光る夕焼けだ……」


「でも帰らないと……」


 夜は来るけどまだのようだ。そして帰り道で夜になる。


 でも無事に家に帰れた。


 そして俺はもう起きていて晩御飯の準備をしていた。


 家の畑でとれたジャガイモと人参と玉ねぎであるものを作ろうとしていた。


 なんてことない肉じゃがだ。


 肉はレッドボアの肉をガチャで出したのでそれを使う。


 無料のガチャで出たので実質タダだ。


 ボーナスガチャ様様だな。


 さてと一緒に飯でも食うか。


「ごはん!」


 レイミーが起きた。

 この変態さんめ……おしりぺんぺんはやめておこう。今回は普通に起きたから。


「ごはん!!」メルコさんもごはんだと! どうしようお米は畑にない。


 それよりガチャでも出にくいから貴重なのだ。


「お腹空いたのだ~~カイ☆~~欲しいのだ」


「ねるねるねる……くんくんお魚さんより美味しい?」


 クロとシロが起きてきた。


「そういえば、お魚さん取ってきました、川で」


「そうにゃあ、クロえらいにゃあ」


 お魚を川で……まあそんなこともあるか。


 さて一緒に食べますか。


 いただきます。


 ユキとハクと一緒にみんなと一緒に食べた晩御飯は美味しかった。


 広い家ではないが、みんなで食べたら美味しいな。


 なんか幸せだな。みんなとずっと一緒にいたいなと願う俺なのであった。


 ミルスもバクバクとご飯を食べてる。嬉しい限りだ。

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