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ガチャ24 ダンジョン発見!

 なんだこれ……


 こんなところに階段が……


 どうやらダンジョンのようだ。


 宝箱とかあるんかな。


 最近ガチャの結果が奮わない。


 なんとも微妙な結果で既に持っている武器の下位互換的な物が出やがる。


 魔道具もまともな物が出ない。


「これはなかなかいい場所を見つけましたねカイ様」


「そうかなメルコさん……どうだろう」


「いいと思うぞカイ……これはかなりの新しい発見だ」


「シロはこんなにあると良いと思うのですにゃぁ」


「クロもダンジョンを攻略したいにゃぁです」


「うさー!! ダンジョンを攻略したいのだーーー!!」



 そうしてダンジョンを攻略しに行くのであった。


 十二分にダンジョン攻略をすればいいからみんなで攻略する。


ダンジョンの1階層がゴブリンどもが徘徊している。


 ゴブリンを倒していく。


 ゴブリンをみんなで普通に倒していく。


 ゴブリンさんを屠る。


 そして2階層に行く。


「うーさー!! なんか退屈だぞ!! うーさーーー!! うっさっ……」


「うさぎちゃんはイライラしすぎにゃぁ☆」


「そうですね私のようにもっとハキハキとしているべきです」


「うっさーーー! うさうさうさうさカイ食べていい?」


「はっ? おい……」


 またもや口づけをしてくるレイミー。


 こいつ俺をエロの栄養かなんかだと思っているだろ。


 そして2階層のあいの変わらずゴブリン……一応エリートだがを倒しまくる。


 ゴブリンエリートをレイミーが殴り殺す。


 蹴り殺す。


 レイミーの場合もはや人智を超えている格闘の腕が。


 達人を通り越してモンスターの力を得ているからなんというか最強だ。


 ステゴロだけでこんなに強くなれるのかというのだが。


 クロもシロも魔法の腕が上がりまくる。


 小さな光魔法とか闇魔法とかだけでゴブリンエリート共は死んでいく。


 そろそろ3階層に行く。


 3階層はなんだろうどんな感じなんだろうか?


 3階層に来た。


 出てくるモンスターの種類が変化する。


 ウルフとかコボルトが出現する。


 だが難易度は1階層とか2階層とそう変わりない。


 とまあ退屈だから話しながら歩く。


「この辺の敵は弱いな~」


『カイ殿でもまあそう感じるのですかね』


「ユキはまあ余裕だよね?」


『はい、かなり退屈ですね』


「夢うつつね……」


「メルコさん?」


「まああなたがある意味最強なのだからね……」


「はあ……まあ確かに」


 とまあメルコさんは少しだけメルヘンになっている。


 なんかたまに中二的な発言するし……どうしたんだろってね。


「ハクはもっとオークキングぐらいの骨のあるやつと戦いたいです」


「オークキングがほいほい出てきたら少し嫌だな……」


 そして4階層にまで来た。


 コボルトエリートとハイウルフが出現した。


 ハクが戦爪で敵を粉砕する。


 ハイウルフもかなりのスピードだがハクの敵ではない。


 さて5階層の階段を探さないとな。

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