ガチャ19 レイミーがキスしてくる
発情してやがるこのうさぎ。
そして体をくねらせて、近づいてくる。
そしてほっぺにキスしてくる。
ちゅーちゅーちゅーチュー。
「あんっカイここが熱いの……二人でハッスルしたいです~~~☆」
「いい加減に白! まあ触るけど」
もみもみもみちょっと小ぶりだけどもみもみする。
そして胸を舐めるように吸う。
レイミーが喘ぎ声を出す。だが不思議とエロくない。
俺はレイミーでエロに感じない。
仕方ないのでダンジョンで新しいコボルトとゴブリンとついにそろそろオークが出てきたダンジョンを見つけたのでそこにいくとする。
「戦いだ! レイミー!!」
「うーさー!! バトルしたい!!」
といわけでユキだけで一緒にレイミーと一緒にダンジョンに行く。
ダンジョン……『木漏れ日の陽気な中で現実を教えるダンジョン』という名前を俺がつけた。
じっさいオークが出るとか現実的に厳しいダンジョンでは?
ゴブリンやコボルトはEランクのモンスターに対してオークはDランクのモンスターだ。
初心者の冒険者ではちと厳しいのでやっかいだ。
さっそくダンジョンでステごろのレイミーちゃん。
しかし最近むきむきになってやがる。
こいつ女だよな? と思えるほどに筋肉むきむきになる。
本人に聞くと養分を取り入れているからだとか。
養分……俺の精気か…………くっそ俺のエロパワーが人一番強いとはいえ……まあいいか。
そしてゴブリンメイジが腕力だけで吹っ飛ばされていく。
力強い腕っぷしが破裂するほどの勢いで高速で殴り飛ばしている。
限界を振り絞っているわけではなく、普通に自然に殴る力が強い。
そして跳躍力も物凄い流石うさぎというべきか。
ハイキックやかかと落としが途轍もない動きだ。
時間すらも忘却する動きで敵を圧倒するレベルだ。
うさぎのくせにつええ。
ゴブリンファイターすらもはや敵とならん。
筋肉質な動きが板につく。可能な限り速い素早い途轍もない限界なんてないのか。
そしてコボルトウィザードが風魔法を放ってくるのを横目にユキが体でガードしてくれる横でレイミーが凄い速さでコボルトウィザードに近づいてぶん殴る。
凄いスピードで吹っ飛ばされるコボルトウィザードがお気の毒だ。
なんともヤバいうちのうさぎちゃん身体能力高すぎ!!
そして素材をとってルムルちゃんの家に持っていくか今度。
ユキも齧り付く速さが団地。
電動かよと思えるほどぶっきらぼうに噛みつく。
ユキもかなり強いまだヒューマンモードになれないけどなれたら途轍もなく可愛いのかな……いつものことなら……惚れちゃうかも。
レイミーも見てくれは可愛いけどなぜか都合のいいエロ要因にしかできない。
エロと言っても胸をもむ程度でそれ以上はないでも出した汁はくれとせがむ。
直接飲んでくれる時もあるが嫌そうにする。
流石にそれは不味いと思い俺もコップに出した奴を上げる。
でもこいつこれを飲むとパワーがみなぎるとか……とんだ性欲うさぎだな。
そしてレイミーが帰ったらキスをせがむ。
しかたないのでほっぺを差し出す。
そしてキスしてくる。
「カイ好きです……カイ」
「はいはい……」