ガチャ15 女はべらしてどこいくここいく
なんだかモヤモヤが溜まった帰ったらまたしてもらおう。
ユキと爆睡しているクロとシロは置いといてハクだけで森に来た。
「ご主人……カイ……どうしたのだ? 今日はあたしだけでなんて……もしかして野外? エッチ……なのか」
「おい……ちょっと昨日エロ展開あったからってそれはないだろ……」
「でも野性的なあたしを欲するのもなんとなくわかるだろ……」
ハクはなんかいつもより色っぽいな。でもハクには手をだしたくない。
「ご主人のカイのこれはいつも太くて立派だな……でもびくびくしているぞ……」
「なんで腕舐めながら誤解されるようなこと言ってるんだ?」
「でもこっちは小さすぎて舐めがいがないから……腕をぺろぺろ舐めてるんだぞ……悪いかふにゃぁ……ぺろぺろ……」
「おやつでも食うか?」
「ふにゃぁいいぞ! ハクそういうのも好きだ」
そしてハクと一緒にスルメっぽいおやつを食べる。
そんなことをしている間にゴブリンを狩りつつ、ゴブリンライダーとかゴブリンファイターとか狩ってたらお昼だ自宅に帰宅する。
「うさあああああああああああああああああ!!! もっとするのだ!!!!!!」
レイミーが暴れている。
「もっと私を抱き枕にするのだあああああああああ!!! もっと胸を触るのだーーーーー!!!」
レイミーさん発情してらっしゃる……
しかたないから胸をおおいにもんでやる。
そしてうさ耳をもふもふさわさわさわさわして尻尾と尻を愛撫する。
そして変な液体全身から出てきてプッシャー――として……舐めろと言う。
臭い……からうさ耳にこすりつけてやった。
そしてそのまま餌を上げつつ寝かしとく……ユキとハクとクロとシロと一緒に飯を喰う。
なおすぐに復帰してレイミーも飯を喰っていた。
なかなか元気だね!
そんな感じで今日は市街地でお散歩……しつつながら喰い。
歩き食い……レイミーはでも俺みたいな童貞臭い男にしか惹かれないらしい。
なんだと失礼な奴だなと……うさ耳をひねる。
「痛いーーー!!! やめてええええ!! カイは大人しそうだから……まあ私はそういうのがいいのですぴょん!!」
「そうなのか~~~で、いつまで俺のところに転がり込むきだ?」
「家賃なら体で払ってるんじゃないですか~~~」
「あれはお前のわがままに付き合っているだけだ……いつでも追い出せるんだぞ?」
「ふええええええん私もうカイ無しの体じゃいられられないんですうううう……もう暮ら
していけません!! 狩りだって弱いし……」
「お前魔法とか使えないのか……」
「私は近接戦闘が得意です……こういう短めのナイフとかでヒットアンドウェイです! そしてうさぎの跳躍力で上から突撃です……ついでに人型だと誘惑のスキルで……とか?」
「誘惑のスキルあんのかよ……確かにお前だと誘惑して来たら……でも人型にしか効かなそうだな……」
「蹴りとかは強いんですが……ほらこれとか」
するとなかなかの強烈な蹴りを空中で放つレイミー。
こいつ徒手空拳とかのほうが向いてるんじゃ……?
試しに俺と訓練場で戦ってみるが、なかなか強い蹴りなら……
拳法もさまになっている。
蹴りのほうがパワーが強い。
「よしレイミーお前は今日から格闘家でも目指せ!」
「ふえっ? そのほうがいいですかぴょん?」
かくしてレイミー強化計画が始動した。