ポイントが増えない! ⇒ 『考え出すとキリがないです』
誤字指摘いただきました(ノノ)
恥かしいいいいいいいいいいいい、訂正いたしました、ありがとうございました!
何かといいますと
×会得
○取得
です(ノノ)
そういうわけで、このように間違いがあっても誰かが教えてくださるので、恐れず書きましょう! ←
手っ取り早くポイントを気にしない方法は、ポイント受付を停止することです。
『けれど、やっぱりこっそり、怖いけれど、気になるから時々見てみたい……』
という場合は。
・ポイントを見ても、落ち込まないと言い聞かせてから見る
・他の作家さんのポイントを見ても気にしない・もしくは見ない事にする
・ポイント依存症にならないように、心構えをする
心次第でどうにでもなりますが、やはりこれも人それぞれなので、一度気にすると抜け出せない方もいると思います。
人間なので仕方がありません、けれどなんとかしたいと思うから苦しいので、試行錯誤を繰り返してみます。
・読んだ方が2~10ポイント入れてくれる
・読んでも入れない方もいる
・読まなくてもお気に入り小説に投げ込んだ方がいたら、ポイントは+2(気になるから後で読もうと思って登録したけど、急がしくて読めず、忘れてしまった場合とか……)
・多く読まれたほうが入る可能性が高い
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十名の読者さんと、作品AとB二種類用意しました。
『両方とも読んでください、評価ポイントは一人5点です。入れなくても構いません、ポイントは紙に書いて、白紙の場合でもこの箱に入れてください』
という実験をしたとしましょう。
結果は作品Aが31ポイントで、作品Bが45ポイントでした。これだけ見ると、Bが面白いように見えます。最大50ポイント取得出来るので。
ところが。
その十名の読者さんを二つに分けて、Aチーム五名にAの作品を、Bチーム五名にBの作品を読んで貰って、ポイントを入れてもらったら。
Aの作品は25ポイントでした、Bの作品は20ポイントでした。
逆転しました、こういうことが起こり得ます。だからポイントは気にしてはいけないと思うのです。
Aチームの方は五名とも『面白かったら全ポイントを入れる方々』で、Bチームの五名は『厳しく評価したり、ポイントを入れること自体をしない方々』です。
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読んだ方によって、評価が変わってきます。どんな方が読むのかなんて、誰にもわかりません。
だから、ポイントがないと落ち込まないでください、低いと嘆かないでください。見方を変えてみたら、楽になる方法がどこかに必ずあるはずです。
私はそう思います。