感想を貰う・貰わないは個人の自由だと思います
Σ(’ ’ )なんだか感想をいただきましてありがとうございます。
もし、これを読んだ方が「やっぱり執筆楽しいな、周りを気にせず書いてみよう!」と思っていただけたら。
私はとても幸せです。
追記です、規約について感想で教えていただいたので一部訂正しました。
ありがとうございます、助かりました。
1.読んでいる人がいるのか知りたい!
⇒アクセスを見れば分かると思われます。ので、これを目的としているわけではないかと思われます。
前回こう書きましたが、ご意見頂きました。
『アクセス数は、読んだかどうかわからない。読まずに、ただページを踏んだだけかもしれない。読んでくださったのかどうか確実に分かるのが感想』
……なるほど。
そうですね、気になったから小説を読みに行ったけれど自分には合わなかったから数行で読むのをやめた場合でも、アクセス数は増えます。
しかし、実は困ったことに。
感想を頂いても読まれていない場合があるのです。(読んでいるかもしれませんが、恐らくは……)
コピペ感想、と私は呼んでいます。これに関しては、【アクセス数について】で書くつもりです。
小説を読まずに不特定多数の作品に同じ感想を投げ込む、ということです。
これをするとどうなるかといいますと、人によりけりですが、感想を下さった方を見に行き、作品をお返しに読む流れが発生します。百人にコピペ感想を投げ込み、五十人が読みに来てくれたら、アクセス数は増えます。
戦略といえば戦略かもしれません。【別に規約に引っかかることでもありません】。……と、【書きましたが規約に引っかかります。】
ダメです、禁止事項です、やらない&見つけたら報告です。
やっている本人が知らない可能性があるので、そっと教えてあげるのが良いかもしれません。すぐさま止めたら悪気はなかったのだと思います。
感想で教えていただきました、本当にありがとうございます!
トップページの利用規約から見ることができます。
第14条 禁止事項に記載がありました! こちらです。
***
次に掲げるスパム行為を行うこと。
(ア)
スパム投稿・スパムメッセージ:一人又は複数のユーザが、本サイト内の投稿可能な箇所に、同一又は類似の文章を投稿する、又はメッセージで送信する行為。
***
スパム行為に該当するみたいです、なんということだ、知りませんでした。本当に教えていただきありがとうございました!
とりあえずこの話は後日また出てきます、が、一旦保留します。感想は前回も書いたとおり『思いを述べる』ものです。似たような文になっても良いので、手で打ち込むことが感想だと私は思います。
さて、話を戻します。
感想は、個人の設定で貰うか貰わないか設定することができます。自由です、自由に使ってください、決まっておりません。
例え誰かに何を言われても、自分の意志で決めましょう。貴方のマイページは、貴方しか管理できません。
前回【貰って嬉しい感想と落ち込む感想があります】と書きました。
感想は嬉しいはずなのに、何故でしょう。
それは、思っていた内容のものが届かなかった場合だと思います。
大勢の人がいます、自分が望む感想がこない場合だってあります。
届いた感想により、自分の執筆が止まってしまう可能性があるのならば、迷わず感想欄停止にする選択が出来ます。
それは、逃げではありません。
貴方は執筆をする為に登録しています、執筆できなくなったら意味がありません。
傷つく感想をもらっても、聞き流すことができるのならば感想欄は受付で良いと思います。
人によって、嬉しい感想、悲しい感想は様々です。
褒めて欲しいのに、辛辣な感想が届いたら悲しくなります。
逆に、酷評して欲しいのに、褒め称えてもらうと不安になります。
その為、『甘口感想をお願いします!』や、『酷評どんとこい!』と書いている執筆者さんもいます。とても懸命な判断だと思います。
実は私は書籍化している人が『甘口感想をお願いします、そうでないと執筆意欲が失せるのです』と書いていたのを初めて見た時「えぇ、プロなのに!?」と思いました。
しかし、”人それぞれなのです”。
心の強さが人によって違います、この作家さんは辛い感想を貰って執筆が止まるのならば、優しい感想を貰って書き続ける選択をしたのでしょう。
悪いことではないと思います、何をしてでも作品を書きたいのだと思いました。待っていてくれる読者さんのために。
全ては、作品を書く為に。
貴方は感想を貰う・貰わないを自由に選択出来るのです。
そしてすべての感想を貰ったとしても、それを受け入れるということも個人の自由です。
『ここをこうしたほうが良い』
『この部分は、矛盾している』
意見を頂いたとしても、全て聞き入れる必要はありません。
頂いた感想を読み、納得できたら受け入れる。しかし、今後の展開で変えられない意見や、伏線の都合も勿論あります。
自分で考えて行動してください、貴方の作品です。
誰かに言われて作品を手直しし、公募に出したら落選しました。しかし実は、手直ししていない作品を出していたら通過していました。
……これが起こらないとは言い切れません。
「言われた通りに直したけど、ダメだった!」
「知らないよ、そんなの直さなければよかったじゃない! 自分の責任でしょう?」
……そうです、自分が決めることなのです。
何度も言いますが、貴方が書いているのです。貴方の意志で書くはずです。
感想は嬉しい。けれど貰う・貰わない・受け入れる・受け入れないは自由に出来る。嬉しい感想を貰う為ではなくて、作品を書きたいから。
ごくまれに、”感想を書いたら削除された”ということもあります。
書いた人からしたら、悲しいと思います。
しかし、消すのも自由なのです、消してはダメという規約はありません。執筆するために、辛くて見たくない感想だったから消してしまった……残念かもしれません、悔しいかもしれません、書くんじゃなかったと思うかもしれません。けれど、それも自由なのです。
「どうしてなの! せっかく書いたのに! なんで消すの!」
……そう思っても。それによって怒りをぶつけることは大変、悲しいことだと私は思います。
そして万が一怒りをぶつけられたとしても、毅然と、執筆に向かいましょう。
色んな人がいるのです。難しいかもしれませんが、ここは小説を読んだり書いたりする場所です。
不毛な争いをする場所ではありません、人間の感情はとても難しいです、でも、頑張りましょう。
作者さんが減れば、作品が減ります。
話は逸れましたが、全ては書く為に。書きやすい環境を自分で作ってみませんか。