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553 未来への布石

「そちらがここ数日で、焼却したクスリとその保管場所、そして所有者や管理者の一覧、および現在判明している在庫量とその隠し場所に関しての情報に御座います」


 相も変わらず私の居る部屋に入る事なく廊下に控えたままの彼女が事前に用意してくれていた資料に目を通していきます。


 予想よりもかなり早く、クスリを減らす事が出来ていますね。彼女が把握できていない量や既に前線に送られているクスリがそれなりに有ったとしても、残っているクスリの総数は会戦一回分あるかどうかと言ったところですか。


 一度や二度の会戦程度なら、すぐにでも戦えるだけの物資や兵力は既に前線展開していますから、何時でも戦えますし、その後方には第二陣、第三陣の用意も出来ています。


 カミヤの所の『聖馬の不苦無痛丸』をはじめとした多くの回復手段も用意できていますから、一度の会戦で負けたとしても重要な戦力となるような人物は即死でなければ助けられますし、いっそ敵にクスリを使い果たさせる目的で消耗戦と成るような会戦を仕掛けてみるというのはどうでしょう。


 ピロホン会戦のように、全滅しても良い、或いは全滅して欲しい部隊や戦力を前面に配して、敵の中毒者と潰し合いをさせてクスリを使い果たしたところで、本命の戦力で一気に侵攻というのも悪くないでしょうか。大軍の強みの一つは、相手が一度で息切れし消耗しきるような戦いを、何度でも平然と仕掛けられるという事ですから。


 いえ駄目でしょうね、相手が誘いに乗ってくればいいですが、今の現状ではせっかく野外に誘い出した敵集団が、王都に逃げ戻り籠城しかねません。


 そうなっても、負けはしないでしょうが、退却する敵が焦土戦術を取れば、王都までの領地を占領の旨みが無くなるどころか、復興に予算が掛かるだけになってしまいます。何より以前からの懸念事項であった、中立の王都を攻め落とす為の大義名分が必要になってしまうでしょうから。


 それにピロホンで上手く処分をやり過ぎたために、神殿軍の布陣案に疑問を持っている者もいるでしょうから、同じ事を繰り返すのは信用問題になるかもしれませんしね。戦死者に関しての見舞金も馬鹿になりませんし、これほどの死者を出してまで奮闘したのだと、損害に見合う権益の配分を要求して来る自称協力者達の対応がこれ以上増えるのも面倒ですし。


 何より占領地を無駄に増やし勝ちすぎてしまえば、ムルズ王国その物を併呑するしかなくなりますが、そこまでやってしまえば後の占領政策が面倒な事になります。


「やはり、王女殿下に期待するとしましょうか、それが無理だった時に備えていつでも強硬策に移れる用意は必要ですが」


「御意」


「他に報告事項は有りますか、こちらにも書類が有りますが」


「そちらは勇者様が、この数日で新たに進められている、王都に居る貴族家とライワ伯爵家との協定などに関しての報告になります」


 また新たに協定を纏めた、言えこれはまだ草案や協議段階の話ですか。先日あったという、クスリを焼いた容疑を掛けられた一件で、抗議と賠償請求という形に持ち込んだのでしょうね。クスリの焼却が進んだのものそれが有ったからのようですし。


「しかしこれは……」


 今王都に居る貴族は殆どが主戦派ですから、予想していましたが、これらの家々はどれも戦争に関係している貴族ですね。下手にこれらの家や領地を潰してしまうと、ライワ家の結んだ協定による権益が不渡りとなってしまいますか。


 この程度の事で神殿とライワ家の関係が変化するとは思えませんが、これらの家には手心を加える必要がありそうですね。計画を一部変更しませんと、まさか、これを狙って保身のためにあえてリョー殿に容疑を掛けて、付けこまれる隙を見せたのでしょうか。


「いや、有り得ぬか」


 それよりも問題はライワ家がムルズ王国内で得る利権が大きくなりすぎる事でしょうね。開戦に関した事件だけでなく、その前の王女護衛で起こった複数の事件など、様々な理由でカミヤはリョー殿を通じて、この国から数多くの利権を得ました。


 主戦派の大貴族達がこの戦争で衰退し、戦争に介入する事が出来ず信用を失った王権が弱まれば、ムルズ王国で最大の権勢を持つのは他国の貴族であるライワ伯爵家という事になりかねません。


「テラシス、勇者様に気取られさえしなければ手段は選びません、王都で使える神殿の隠し資産も、今までに集めた貴族達の情報も、各家に忍ばせた密偵達も、好きに使って構いません。これらの利権の受け取り手が、直接ライワ家になるのではなく。ラッテル子爵家等のライワ家の影響下にあるこの国の貴族が利権を得て、結果としてライワ家が利益を得るという形に交渉結果を持って行くよう、協定に関わる各貴族家への工作を進めさせなさい」


「承知いたしました」


 ライフェル神殿の同盟相手であるライワ家が強くなるのは良い事ですが、強くなりすぎてしまうのは困ります。人にしろ組織にしろ国にしろ、永遠不変の関係性など存在しません。


 ムルズ王国ですら建国時の初代国王は信心深く私の進言によく従ってくれましたし、主戦派とよばれている貴族家の当時の当主達もライフェル教に協力的で、迷宮攻略の兵も地方神殿建立の為の寄進も喜んで競う様に出してくれていた物です。


 ライワ家もカミヤやその子の世代までならともかく、その後の孫や曾孫が家を継いだころに、はたして今のような同盟関係を続けられるかどうかは解りません。未来のライワ家が、今のムルズ貴族達のように神殿の敵となった時、その時に手が付けられぬほどの武力、権力、財力を有していれば、それは大きな脅威となりかねません。


 それに備えるためにも、ライワ家の権益などの幾らかをいざという時は、ライワ家から引きはがす事が出来るように、今のうちに仕込んでおきませんと。婚姻と融資で結ばれたラッテル家とライワ家の関係も百年後の数世代先ではどう変わっているか分かりませんから。


「まあ、恐らくは、彼の方も色々と考えて手を回しているのでしょうけれど」


 元学者や技術者などの勇者は、わたくし達の把握していない向こうの専門知識を持っているので、色々と面倒なんですよねえ。


「とは言え、先の事を不安視するのも重要ですが、今やる事を進めませんと、王女との会談の日程調整に関してですが、向こうの様子はどうなっています」







「ほんっと、お盛んよね、カミヤ君」


 背後から突然掛けられた聞き覚えのある声と気配に、枕元に常備してあった剣を掴み、裸のままベットから跳び下り構える。御自慢の弓も持たずに平然と突っ立ってやがるアキエに剣を向けながら睨み付ける。


「キャアア、誰かある、誰かある」


 ついさっきまで抱いていた娘達がベットの上で悲鳴を上げているが、生娘を抱くのに人払いをしていたから、俺が呼ばない限りは誰も来はしないだろうな。


 ムルズでの権益やラッテル家への便宜の代償として、幾つかの貴族家の娘達に胤をバラ撒いている最中を狙ってくるとは。この女らしい悪趣味だ、いや俺の周りに側近が居ないタイミングを狙ったのか。


「あら、ずいぶん御立派ね、ごめんねまだ終わってなかったみたいね。結構待ってたんだけど、長持ちなのね」


「何の用だアキエ、まさかお前も俺の種が欲しいって訳じゃないだろう」


 俺の首が目的だってんなら、この女の場合こんなに近寄らずに遠距離狙撃をかましてくるはずだが。


「それはそれで楽しそうだけど、もうすぐ素敵なプレゼントが届くから、届いた時にいっぱい楽しむために今は禁欲中なのよ」


 それはヤスエイの事か、まったく趣味の悪い。


「それに今日のわたしは、届け物のついでの道案内だから、本命はコッチ」


「やあ、久しぶりだねカミヤ君」


「マコトか、どうしたんだ」


 コイツまで一緒にいるとはな。まあ、神殿の依頼で二人そろってムルズの王都に詰めてたんだ、一緒に居てもおかしくはないか。


「君が、アキエちゃんに依頼していた物をボクが見つけてね、それでこうして連れて来てもらったんだよ。アキエちゃんの能力なら、ボク一人くらいを連れて忍び込むなんて簡単だからね」


 アキエに依頼していた品、アレか。


「ちょっと待て」


 片手を上げてアキエとマコトを止めてから、ベットの上の女達に振り返る。とりあえず、こいつ等との話を下手に聴かれると不味いか、ただの種付け用の女ならこのまま切り捨てるのが後腐れないんだが、一応は交渉相手や客から預かってる娘達だからな。


「席をはずせ」


「は、はい、承知いたしました」


「はい、ヤスエイ君が隠し持っていた『重砕の斧槍』に『重砕の長剣』、後は『重砕の戦槌』、他にも面白そうな『魔道具』が幾つかあったから、これは三人で山分けって事で持ってきたよ」


 女たちが居なくなるのとほぼ同時にマコトが、神官長ステミちゃんには内緒だよと笑いながら、幾つもの武器を並べていくが、確かにどれも強力そうだな。


「だけどさ、元勇者まで使ってまで、回収するほどの物なのかな。君の領地に有る『獣頭草原』で取れるんだからさ。『重砕』の効果の付いた『魔道具』なんて、態々他を探さなくても、定期的に手に入るんだろう」


「だからこそだ、『重砕』の装備が『獣頭草原』の『迷宮核』から生まれる事も、そしてどのような流れでそうなったのか、俺のやらかしやソレに伴う『活性化』までの流れも、よく知られた事だ。だからこそ、出所や流れのはっきりしない『重砕』の装備が悪用されれば、それは俺の失態の結果ともいえる。普通に考えればあの『活性化』で生み出された数十個のどれかと考えられるからな」


 まあ、今回の場合はもっと悪い、何しろ俺が出入りを制限して兵を常駐させ、独占している『迷宮』から盗み出されたんだからな。俺が管理して当然のモノが犯罪組織の手で流失したなんて事になれば、ヤスエイの使い方次第で、ライワ家の責任問題になりかねなかった。


 これが、正式な売買や譲渡で他者の手に渡り、そこから奪われたなり盗まれたというのなら、俺とは無関係だと言いはれるが、今回の場合はな。


「ああ、なるほどねえ、そういうことなのか、納得したよ。でも、ステミちゃんの目を誤魔化して盗って来るのは大変だったんだから貸し一だよ」


「わかっている」


 コイツは、色々と面倒だから、あまり関わりたくはなかったんだが、いやリョーの事があるから、そのうちとは思っていたが。


「それにしても、ホントに面白い事やってるねえ君。ここに来るまでの間に見て来たし、ちょっと噂も聞いたけど、君この国に投資し始めるらしいじゃないか。戦争中だっていうのにさ、いいのかい投資先には主戦派の領地も含まれてるけど、これってステミちゃんへの裏切り、というかライフェル教への敵対行為になりかねないんじゃないかな」


「金を直接じゃなくインフラ整備だ、まあODAの有償支援みたいなもので、軍事目的には利用させないさ。主な内容は農業発展を目指し灌漑の為の用水路整備と農地開発になる。この国は比較的乾燥した土地が多いが水量のある川も多い、そこから水を引いて来れば、食糧生産を増やせるって訳だ」


 後は街道や運河の整備なんかだがな。


「完成までに期間がかかるし、そこから農業を始めて利益が出る頃にはとっくに戦争が終わってる。戦後の復興支援代わりの開発だ、ついでに言えば今から工事を始めれば、その人足分だけ兵士になれる男手を減らせる。神殿が勝った後に賠償や借金の取り立てをするにも、ムルズの貴族達に収入が無ければ不良債権になるだけだろ。農業生産が増えて安定した収入が有れば、分割返済も難しくないだろう」


「有償支援って事は、君の所にも利子付きで開発費用を返済するんだろう、それじゃあ貴族達の儲けは少ないんじゃないかな」


「自国で騎行戦術や焦土戦術なんて馬鹿なマネをする貴族連中の戦争巻き込まれて、領地の何割かが焼け野原になった状態から神殿への返済金をかき集める方が大変だろう。開発した農地が軌道に乗れば、神殿や俺への支払は、そこで取れる作物を売った金で賄える。それでプラマイゼロになれば今まで通りやってけるし、開発が進めばプラスに、払いが終われば永続的な資金源になると連中は考えるさ」


 まあ、そんな上手く行くとは限らないがな。


「うちの貸出は利率が低めだし、完済まで100年だ、一年当たりの返済額はそこまでじゃない。ついでに言えば食糧の生産量や生産効率が増えれば、それに合わせて人口が増え、商工業などに従事する人数も増え経済が発展し税収も増える」


 まあ、返済が軽い分、関税免除や通行自由権なんかの権益が取れたからな。神殿や王宮は王都で動いてるリョーの方に注目してるだろうから、その内にこっちはこっちで色々進められる。


「食料に合わせて食糧の限界にまで人口は増えつづける、えっと、マルサスの法則だったっけ」


 コイツは解ってて、マルサスの法則を出して来てんだろうな。


「それで、返済期間を100年にしたって事は、そのちょっと先くらいが灌漑事業の寿命って事かな」


 やっぱりコイツは気付いてやがったか。


「え、マコトちゃんそれって、水路とかが壊れちゃうって事、百年も持つんなら丈夫じゃない、てっきりカミヤちゃんの事だから、壊れやすい水路を作っちゃって修繕費なんかで、どんどん借金を増やしてくのかと思ったんだけど、ちがうのか」


 アキエは解ってないか、まあコイツは自分の趣味にしか興味の無い腐女子だったらしいからな。


「カミヤ君が狙ってるのはもっと酷いよ。塩類集積、そうだよね。孫や曾孫の世代が上手くやれるように、今のうちに罠を、それもこんな酷いのを仕込んでおくなんて、本当に性格が悪いね」


 やっぱり気付いてやがったか。コイツは向こうで料理研究家だったはずだよな、だっていうのによくそんな事を、いや食糧関係だから、勉強してたりするのか。


「えんるいしゅうせき、なにそれ」


 まあ、普通はアキエみたいに知らないよな。


「ほら、湧き水や川、湖なんかの天然水って、いろんなミネラルが含まれてるだろ。そう言う水を畑に撒くとね、状況次第で不味いんだよ。普通なら作物が使わなかった分の水は、そのままミネラルを含んだ状態で流れていくんだけど。この国みたいに乾燥してる土地でやるとさ、流れる前に水が蒸発しちゃうんだよ。しかも、欲を出して出来るだけ広い土地でより多くの作物を作ろうとすると、川から持ってこれる限られた水を有効に使おうとかんがえるから、その土地の作物が必要とする最低限の水しかまかないで、出来るだけ多くの作物に水を撒くようにする。そうなると殆どの水が流れて行かないで蒸発しちゃう、そしたら水の中のミネラルはどうなるかな」


「え、水が無くなったら、溶けていたのはそのまま残るんじゃないの。やだなマコトちゃん、私だって高校位は出てるのよ、理科の実験位は覚えてるわよ」


「そうだね、水に含まれるミネラルはごく僅かだけれど、それを何年何十年と繰り返して行けば残されたミネラル、特に塩なんかがその場に溜まっていっちゃうんだよね」


「塩ってことは……」


「そっ、塩がたくさん混じった土地じゃ、作物は育たなくなるよね。雨の少ない地域だと塩が自然に流されていくなんてのは期待できないし。メソポタミアだったかな、それで人口が維持できなくなったのは。借金を返し終わったら、凶作で食料難とか酷いよね。マルサスの法則って、人口は食糧増産より早く増えて、すぐに食糧の限界を超えるって奴だよね。百年後に灌漑農地の限界まで人口が増えた所に、作物が取れなくなったりしたら、たいへんだよね」


 あーあー、バレてら、まあステミにばれるよりはマシか。いや過去の勇者も中途半端な知識で灌漑とかやって失敗してるだろうから、とっくに気付いてるかもしれねえな。


「そんな状況で、餓死者を出来るだけ減らして、領地が崩壊しないように維持するってなると、塩害の対策が出来る、農業やインフラ開発の出来る所に技術供与をお願いするか、それとも食糧自給を諦めて、農業生産力と輸送力のある所から買い込むかぐらいかな。幸いムルズの貴族達には、そう言ったことの出来る他国貴族の当てが有るんだしね。例えば元農業系の学者だった元勇者とか」


 まあな、以前から塩害に強い作物を探して何種かは見つけて品種改良を進めてるし、地表の塩分を除去する方法に心当たりがある。


 後は俺がそれ等に関する内容ををきちんと残しておけば、子孫がへまをしてその知識・技術を逸失や流出させない限り、百年後のライワ領がしっかり稼ぐためのネタになる。


「それで、お前はそれを予想してどうするんだ」


「別にどうもしないさ、ただまあ、以前からお願いしていた一件について少し考えて貰いたいなと。他にも何件か用件があるけど、あ、そう言えばトウガラシを見つけたって聞いたけど、それに付いても話がしたいかな」


 以前からの一件ってのは、たぶんリョーの事だろうな。コイツは今までも新しい勇者が来るたびに接触してやがったから。


 唐辛子に関しては、料理好きのコイツならそのうち欲しがるだろうから、それで交渉のネタにとは思っていたが、このタイミングで来たか、さっきの貸しってのも下手に俺がごねないようにか。


「まあ、詳しい話は後日食事でもしながら話しあいたいけど、とりあえずここに書いて有る物を用意して欲しいかな」


 そう言って、マコトが差し出してきたメモに目を通す。


「コイツは……」



恐らく次話もこの人達の支点になるかと思います、もしかするとこの先数話はリョー君以外の視点で進みそうな……


とりあえず今年の更新は、これが最後になるかと、皆さんよいお年をお迎えください。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 来年も楽しみにしています 相変わらず いい世界観をしているのでこれからも続けていってくれると嬉しいです
[一言] マコトさんついに来たァァァァァァァあああ!?リョー君の純ケツに関する危機を疑ってますが、大丈夫ですかね? そしてカミヤさんの子孫安心百年の計がエグすぎる。前の回にて、ムルズ王国は哀れな女騎…
[良い点] 今年も面白いお話をありがとうございました。良いお年をお迎えください。
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