日々、つづる(短歌集)
2025年6月の中旬。
私は江戸時代の読本《よみほん》を書くために和歌を詠む。
そこからはじまった短歌との出会い。
初心者が短歌を拙くも詠んで、言葉を紡ぐさまを見てほしくて、公開することにしました。
私は江戸時代の読本《よみほん》を書くために和歌を詠む。
そこからはじまった短歌との出会い。
初心者が短歌を拙くも詠んで、言葉を紡ぐさまを見てほしくて、公開することにしました。
編み目の向こう(お題:毛糸)
2025/07/03 22:39
午後三時をめぐる(お題:午後三時)
2025/07/04 09:51
パーツが並ぶ部屋(お題:片付け)
2025/07/05 09:40
わたしが言わなかったこと(お題:言えなかったひとこと)
2025/07/06 10:10
墓標は瓦礫(お題:終末)
2025/07/07 09:16
(改)
気配のない場所にて(お題:不在)
2025/07/08 09:55
触れて、しまう。—夏の布に寄せて—(お題:夏の布)
2025/07/09 13:03
羽音のゆくえ(お題:鳥)
2025/07/09 21:54
雨音に、ゆれる(お題:雨音)
2025/07/10 08:27
(改)
通知音が鳴るたびに(お題:通知音)
2025/07/11 09:37
ゆらり、車窓のむこうがわ(お題:電車の中)
2025/07/12 08:17
ほぐれてゆく旅(お題:ほどく)
2025/07/13 08:52
朝のにおい、五感で詠めば(お題:朝のにおい)
2025/07/14 10:22
風が語るもの(お題:風の音)
2025/07/15 08:11
夜明け前の風景たち(お題:夜明け前)
2025/07/16 08:46
雨上がり、日常はきらり(お題:雨上がり)
2025/07/17 08:56
月恋抄《つきこいしょう》(お題:月のかたち)
2025/07/18 09:15
朔月に消ゆ 〜ひとりごとの十首〜(お題:ひとりごと)
2025/07/19 08:31
言い訳の果て(お題:言い訳)
2025/07/20 07:28
気まずさ十景(お題:気まずさ)
2025/07/21 07:40
「ごめんね」の裏と表(お題:ごめんね)
2025/07/23 05:53
ふつうの風景(お題:安心)
2025/07/24 05:44
(改)
昇降の果て(お題:エレベーター)
2025/07/25 05:34
(改)
スーパー十景(お題:スーパー)
2025/07/27 04:04
スマホと駅と待ち人たち(お題:待ち時間)
2025/07/28 09:00
(改)
届かぬことも、届くことも(お題:手紙)
2025/07/29 07:31
内緒の話、終わるまで(お題:内緒話)
2025/07/30 08:59
ぼくらの秘密基地(お題:秘密基地)
2025/07/31 08:10
蝉の声に、夏を聴く(お題:蝉の声)
2025/08/01 08:07
夜空に咲く想い(お題:花火大会)
2025/08/02 06:38
氷菓十景(お題:かき氷)
2025/08/03 05:45
神話と恋が瞬く夜(お題:夏の夜空)
2025/08/04 06:55
海は、記憶を返さない(お題:海の記憶)
2025/08/05 08:21
傘の花、虹の向こう(お題:夕立)
2025/08/06 06:50
ひまわりの記憶(お題:ひまわり)
2025/08/07 07:15
自由と宿題の間で(お題:夏休み)
2025/08/08 06:37
風の記憶 — 扇風機に寄せる夏の詩 —(お題:扇風機)
2025/08/10 07:37