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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

鷲獅子王と戦姫の殺し愛婚姻譚

作者:Nejime Kirimori
【国滅ぼしの秘宝巡る冒険譚×殺し愛な異類婚姻譚×古代の神々を呼び覚ます聖戦記】

王女アルヴィアは生まれながらにして、人間離れした天賦の戦いの才があった。
しかし、アルヴィアが十三歳の時に母国へと「人類の天敵」とされ全人類の殲滅を目論むグリフォン、鷲獅子王シヴ(じゅじしおう)が侵攻してきた。
アルヴィアは母国を守るため対鷲獅子王兵器としてたった一人、シヴへと戦いを挑み、鷲獅子王と戦姫の死闘は十年続く。

そして死闘が始まって十年目のとある日。とうとうアルヴィアはシヴに死の間際まで追い詰められ、刺し違える覚悟を決めるが、そこでなんと、シヴが脅迫に近いプロポーズをしてきた。アルヴィアはそれを受け入れ、晴れて宿敵同士だった二人は婚約(契約)を果たす。

だが、無表情が常であるはずのシヴは、殺し合い以外のアルヴィアへの態度や挙動が時たまおかしく……?

こうして二人はフレスヴェルグの遺産と幻の国を巡り、互いの「求めて止まない目的」を果たすため、婚約者であろうと日々楽しく殺し合う!

※旧題「フレスヴェルグ聖戦記〜グリフォンと戦姫の殺し愛婚姻譚〜」
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