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小野の妹萌語

作者:John B.Rabitan
俺、小野篁(おののたかむら)、二十歳の大学生(正確には予備学生)……って、実は君たち未来人の時代から約1200年も昔の人だよ。そんな俺がある日突然、自分の妹の家庭教師を父親から頼まれる。妹といっても母親が違うからこれまで会ったこともない(俺たちの時代では珍しくない)。その妹の住む屋敷に出向いての初対面は簾越し、家庭教師の講義も簾越し、なんとか直接会ってほしいと頼んだけど妹の朝桐はなかなか簾から出てきてくれない。幼馴染みで乳母子の那木に相談すると、那木は歌を送れという。そして最初は恋の歌と勘違いされて警戒されたものの、その歌がきっかけでやっと簾から顔を見せてくれた朝桐はこんなにもめちゃくちゃ可愛い妹だったなんて! それからは顔を見合わせながらの家庭教師を続け、二人で十二月の夜の月を眺めたりして、そしてそのうち……さあ、聞いてくれ。ここから始まる俺と「俺の妹」の物語を。
序章
2018/02/26 18:01
第一章
2018/02/26 18:08
第二章
2018/02/26 18:10
第三章
2018/02/26 18:17
第四章
2018/02/26 18:19
エピローグ
2018/02/26 18:20
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