先日、初めてレビューを書いて思った事
タイトル通り、約一週間前ですが、初めてレビューというものを書きました。
但野新人 様作、「桃太郎についての考察」です。
残念なことに、作者さんは一年前に書かれたこちらの作品を最後に小説は書かれておらず、活動報告もありませんので、なろうにも来ているのか分かりません。
ですが、たまたま見つけたこの作品が、私にとって初めて「レビューを書きたい!!」と思わせるくらいの衝撃と爆笑を誘ったのです。
初めてレビューを書いた後の反響はやはり大きかったです。改めて、なろうでのレビューの偉大さというものを知りました。
それまで、一日5PV程の作品が、その日だけで195PV、次の日には288PVをたたき出しました。次の日の方がPV数が多いのは、エッセイのジャンル別日間ランキングに載ったためです。やはり、私同様に面白いと感じてブクマや評価を付けた方がいらっしゃったのです。
この作品は、未だにランキングに載っています。(10月2日現在)
なぜだか私は、毎日この作品がランキングに載っているのかチェックしてしまっています。自分の作品では無いのに、です。
それで少し「スコッパー」と呼ばれる方々の気持ちが分かる気がしました。私もそれ程詳しいわけではありませんが、彼らはランキングにも載らない、ポイントも付かない中での名作を掘り起し、その作者や作品を世に知らしめることを楽しんでおられる方々らしいですね。
私も今そんな気持ちなのです。
この作品を一人でも多くの人に読んでもらい、なるべくランキングに載り続けてほしいと思っています。
また、これ程自分を奮い立たせてくれるような作品に出会いたいなと思います。
但野新人様、もし不都合がございましたら直ぐに削除等を行いますので、メッセージ下さいませ。