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第九十話 その兎、凶暴につき編

 御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指しています。


 化け兎退治に出かけた樹里達は早速兎に遭遇しました。


「もしかして酒井法子さんですか?」


 樹里が尋ねます。


「それも何かと問題発言です、お師匠様」


「みゅ?」


 兎は樹里達を不思議そうな顔で見ているだけで襲ってくる様子はありません。


「おかしいな。普通の兎なのか?」


 その兎はいなくなってしまいました。


「兎鍋にするにゃん」


 リックが兎を追いかけます。


「おい」


 左京が止める間もなく、リックは草むらに入りました。


「ぎえーっ!」


 その直後リックの悲鳴が聞こえます。


「どうした?」


 左京が追いかけます。


 草むらの中でリックが化け兎に襲われていました。


「やっぱり!」


 左京は如意棒を取り出します。


「おら!」


 兎は身軽でサッと逃げます。


「うげ」


 左京はその変貌振りに驚きます。


 兎の口は大きく避けています。


「ヒュー!」


 兎は左京を威嚇しながら逃走しました。


「逃げた?」

 

 疑問に思う左京です。

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