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第七百六十二話 強豪集結編

 御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指していましたが、今は東に来ています。


 樹里達は凄い速さで西に進んでいました。


「最初からこうすればいいのに」


 禁句を平気で口にする亜梨沙です。


「それではありがたい経典を授かれないのよ」


 蘭がたしなめます。


「わかってるわよ」


 知ったかぶりが下手な亜梨沙です。


「うるさい!」


 亜梨沙は地の文に八つ当たりです。


 その時、南から雲に乗って美男美女が来ました。


「お久しゅうございます」


 女媧じょか伏羲ふくぎ蚩尤しゆうでした。


「早かったですね」


 樹里は笑顔全開で応じます。


 ボケないのは先を急いでいるからです。


「女媧しゃん、やっぱり奇麗にゃん」


 リックのエロが発動しますが、


「お前様」


 遊魔のラリアットも発動しました。


美子めいず、久しいな」


 別の美男美女が登場です。


「お父さん、お母さん!」


 美子は大喜びです。


 霊媚阿壇れびあたん部秘模洲べひもす夫妻です。

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