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第三百五十九話 第六天魔王、動く編
御徒町樹里はありがたい経典を授かるために西を目指しています。
孫左京達は、第六天魔王が動き始めた事に気づき、樹里達の所に戻りました。
九霊元聖が、事情を説明しました。
蘭は深刻な顔をし、リックはこっそり逃げようとして亜梨沙と遊魔に捕まります。
馨はブルブル震えています。
「最終戦争ですか」
璃里が樹里を見ます。樹里は璃里を見て、
「仏教には、末法思想というものがあります。この世が終わると勘違いする人達が多いのですが、本当は仏の教えが通用しなくなるという事です」
樹里のあまりのまともバージョンに左京達は唖然とします。
「それをこの世の終わりだという話にすり替え、人々に恐怖を植えつけようとするのが第六天魔王とその眷属です」
鷺侘が補足説明します。
「何にしても、魔王をぶっ倒せばすむ事だ」
左京が言いました。
「難しい話が分からないだけだにゃん」
リックが陰口を言います。
「聞こえてるぞ、エロ猫!」
左京はリックを殴りました。




