第壱話
五月の中旬、悪の組織の幹部ジョセフが暴れているとの情報が入った。
すぐに、出動する事になった。
「悪の組織って皆殺ししていいのか役立たずのブルー?」
「そうですよ・・・どうせ僕なんて・・・隅っこのほうにいることしか出来ない役立たずですよ・・・」
「おいレッド、そんなにブルーをいじめるなよ」
「うるさい!!イエロー、お前はくさいんだよ!!」
「臭いなんてどうでもいいだろ!!それよりもレッド敵を殺すなよ!!」
「分かったよ」
数分後…
「来たな赤、青、黄色!!」
「敵の返り血で真っ赤に染まった戦闘服、残酷レッド!!」
「常にネガティブ思考、ネガティブルー!!」
「長年使ってきたので黄ばんできた戦闘服、黄ばみイエロー!!(元ホワイト)」
『3人合わせて・・・まだ戦隊名が決まっていないんジャー』
「俺は青を倒す、戦闘員+康晴、赤と黄色をやってしまえ!!」
『ヒョー』
戦闘員達は、まず、イエローを倒すことにした
「何でお前ら俺狙ってんの?そうゆうのは、よくないと思うよ・・・」
戦闘員達は、イエローに襲いかかった
しかし、
『臭い・・・』
イエローは尋常じゃないほど臭かったので、近づけなかった。
『康晴、黄色は任せた』
「やだよ」
「お前の意見なんて聞いてねえよ!!」
康晴は、イエローを倒すことになった
戦闘員達は、レッドを倒すことにした
「何、お前ら?やるなら早く来いよ!!」
戦闘員達は、動かない
「来ないならこっちから行く!!」
レッドは、そう言うと、戦闘員達のほうに向かって、とても楽しそうに走っていった
5分後…
「あー楽しい本当楽しい」
レッドは、戦闘員達をひたすらぼこっていた
一方青のほうは、
悪の組織の幹部ジョセフに、筋肉自慢されていた
「どうせ僕なんて・・・脆弱ですよ・・・」
その5分後…
「悪の幹部さん後は、お前一人だぞ!!」
「お前らこそ、もうこの青は使い物にならんぞ!!」
「残念だったな!!元からそいつは使えい奴だったんだよ!!」
「じゃあ、何故こいつが正義の味方になったんだ?」
「ただの数あわせだ!!」
「さて、聞きたいことも聞いたし、それでは俺はおさらばさせてもらうか」
「おい!!イエローそいつを捕まえろ!!」
「分かった!!」
「お前のようなデブに俺は捕まえられん!!」
「それはどうかな?」
イエローは、すごいスピードで転がり始めた
「なかなかやるではないか、しかし、それでも俺のほうが速いわ!!」
結局、悪の幹部ジョセフには逃げられてしまった。
-基地-
「おい!!イエロー、お前がどんくさいから逃げられてしまったではないか!!」
「そう言うレッドは、何故追いかけなかった?」
「面倒くさいから」
「・・・・・・・・・」
-悪の組織-
「ボス!!あいつ等意外に強かったです(青以外)」
「おいジャック!!次の作戦を考えておけ!!」
「分かりましたボス!!」
もうネタがない・・・・・・・




