293.呪いを解く
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
屍竜を、一撃で葬り去った。
「…………」
『どうした?』
「…………」
義手で、この竜の肉を食らった。その影響か、こいつの情報が頭の中に流れ込んでくる。
……こいつは、まだ幼い竜のようだ。
生まれてすぐに、両親を何者かに殺されてる。
「…………」
『なるほど……相変わらず慈悲深いな』
「【無傷】」
屍竜の残った肉に向かって、俺は無傷を使った。
傷、つまりは、俺の攻撃がなかったことになる。
それによって、屍竜の失った肉が、どんどんと戻っていく。
「【無害】」
屍竜のどろりと溶けた腐肉が、元のものへと変わっていく。
「こいつが屍竜になったのは、呪いによる影響のようだ」
『なるほど、だから無害で、呪いを無害化できたのだな』
「そういうことだ」
ドロドロのドラゴンは、普通の、小柄な竜へと変貌を遂げる。
小柄と言っても、三メートルくらいの大きさはあるが。
『白輝聖金竜、その幼体だな』
「白輝聖金竜?」
『ああ。古竜の一種だ。うろこがプラチナでできている』
「ふん……そうか」
【おしらせ】
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