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マジカルバナナ
今回は2人。
作者は後から喋る方。
「なあ」
「なんだ？」
「マジカルバナナしようぜ」
「いいだろう」
「じゃあ俺からな」
「「マジカルバナナ」」
「マジカルバナナと言ったらチ◯コ」
「おい初手からおかしいぞ」
「マジカルバナナなんだからバナナから始めるのは当たり前だろう？」
「そう、バナナからだ。マジカルは付かない残念なことに。ついた方が面白そうだけど」
「じゃあつけていいじゃん」
「そうだな」
「もっかいやんぞ。また俺からな」
「おう」
「「マジカルバナナ」」
「マジカルバナナと言ったらチ◯コ」
「チ◯コと言ったらザー◯ン」
「ザー◯ンと言ったらカルピス」
「カルピスと言ったら原液」
「原液と言ったら化粧品」
「化粧品と言ったら高い」
「高いと言ったら風俗」
「風俗と言ったら18禁」
「18禁と言ったらエロ本」
「まてエロ本は18にならなくても読むものだろう」
「おっとしまった。初歩的なミスをしてしまったぜ」
「はい俺の勝ち。なんで負けたか明日まで考えといて下さい」
「ほな、いただきます」
「あ、ちょ、それ俺の飲みもん」
な？アホだろ？
学生の間ずっとこんな会話してたんだぜ()
