表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/30

夢もいいものばかりじゃない


 夢というものは見ている間はそれを夢だなんて思わないし、だいたいの場合は起きれば忘れてしまうものだけれど。奇妙な夢ほど覚えていたりするというのも、またよくある話である。

 苔むした岩がいきなり意味のわからないことを話しかけてきたと思ったら追いかけられる夢だとか。あるいは、周囲から電燈で照らされまくって影ひとつない場所で、逃げても逃げても眩しいままだったりだとか。

 いい経験よりも辛い経験をしたり、怖い思いをしたりしたものほど覚えている割合が多いものだが。

 ……追われる系の夢多くない?

 なんて、嫌な夢から覚めたときほどそんなことを考える。

 現実が辛いんだから、せめて夢でくらいいい思いをしたいものだと思いつつ、寝起きだというのにどっと疲れた気分になりながら寝床から起き上がった。






お題:苔、夢、電燈

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ